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色が違って見える?面積効果による色の見え方についてご紹介

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最終更新日 :

皆さん、こんにちは!

豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。

 

今回は、面積効果による色の見え方をご紹介したいと思います。

面積効果とは

まず面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり暗く見えたりする現象のことを言います。
よく、色決めの際に色見本とA4サイズの塗り板やカラーシュミレーションで全体イメージを見た時に全然雰囲気や明るさが違ってみえるやイメージ通りではなかったとの声を聞きます。
それは、面積効果が大きく影響しているからなんです。

 

面積効果での明るい色と暗い色の違い

どれだけ違って見えるのか下の画像を見てください。
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面積効果での明るい色と暗い色の違い

この2枚の画像ですが、どちらが明るく見えますか?
おそらく多くの方が大きい方の画像を選択すると思います。
このように明るい色は、小さな面積よりも大きい面積の方がより明るく鮮やかな見た目になります。

次は、こちらの画像を見てください。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

面積効果での明るい色と暗い色の違い

いかがでしょうか。
小さい面積の方も十分暗いですが、大きな面積になるとさらに暗く低明度な印象を与えています。
つまり、暗い色は明るい色とは正反対の性質を持っているということになります。

・明るい色=面積が大きくなるほど明るく見える

・暗い色=面積が大きくなるほど暗く見える

 

まとめ

色決めの時にこの事を覚えておくだけで、大きな失敗を防ぐことができます。

ペイントスタジオでは、よりお客様にイメージを持っていただけるように、無料でカラーシュミレーションや塗り板をご提示しております。
是非、外壁塗装をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。

 

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