COLUMN
お役立ち情報
ベランダ防水工事のそれぞれの特徴について解説
お役立ち情報
最終更新日 :
皆さん、こんにちは!
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店ペイントスタジオです。
今回はベランダ防水工事の種類についてご紹介したいと思います。
まずベランダ防水工事には、ウレタン防水・FRP防水・塩化ビニルシート防水があります。
名前だけ聞いてもどんな違いがあるのか分からない方が多いと思いますので、それぞれの特徴を
簡単に教えたいと思います。
ベランダ防水工事それぞれの特徴
ウレタン防水
ベランダの膨れの原因となる下地に含まれる蒸気化した水分を外部に脱気させる事ができ、安全で信頼性の高い工法になります。
FRP防水
防水用ポリエステル樹脂と防水用ガラスマットで作られた防水層。
他の防水材とは比較にならない程、高硬度で耐衝撃性・耐摩耗性に優れている工法になります。
塩化ビニルシート防水
塩化ビニル樹脂系のシート状の材料1枚で構成された防水層。
紫外線・熱・オゾンに対し優れており、素材自体が予め着色され高い耐久性がある工法になります。防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要となり、維持管理費も節約する事ができます。
まとめ
防水工事にも種類があり、特徴やメリット・デメリットも変わってきます。
少し専門的な説明になってしまいましたが、ベランダ防水工事をお考えでもっと詳しく聞きたい方は、お気軽にお問い合わせください。
関連記事
-
気になる点をもっと詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にお申し付けください。
ご相談・現地調査・お見積もりは無料で行っております。 -
また、ショールームにも様々な商品の展示がありますので、是非ともご来店をお待ちしております。
来店予約をされ来店していただくと500円分のクオカードをプレゼント。
お見積もりのご依頼をされると、さらに500円分のクオカード進呈します!
ペイントスタジオのSNSはこちら
診断やお見積りは無料です!
お気軽にどうぞ!
CONTACT
ペイントスタジオは、愛知県三河地区地域密着で外壁屋根塗装、防水改修、外装リフォームを承っております。
-
まずは見積もりから!
見積もり依頼はこちら
-
来店のご予約