すべりにくい階段素材｜ペイントスタジオ｜豊田市拳母町 スタッフブログ

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオの内田です😊

 

雨の日に玄関前の階段でツルっとこけてしまったことは

ありませんか？

転んだことはなくても、滑ってしまった経験はある方も多いと思います。

特に小さなお子様やお年寄りがいる家庭では気を付けたいですよね。

今回は、階段が濡れても滑りにくい素材を3つご紹介します。

 

1.迷ったなら「タイル」

「タイルって滑りやすいのでは？」って思う方も多いでしょう。

タイルの中でも、以下の3種類は滑りにくい素材になっています。

・外床用タイル

・階段用すべり止めタイル

・ノンスリップタイル

玄関まわりに使用されることが多いタイルを、

階段にも使用することによって一体感が生まれます。

さらに、タイルはサイズやカラーなど種類が豊富なことや

傷に強く、掃除がしやすいことがメリットです。

素材に迷ったら、タイルがオススメです◎

 

2.デザイン性で選ぶなら「レンガ」

洋風の家やガーデニングにぴったりなのは「レンガ」です。

色味もブラウン系やオレンジ系なのであたたかみを感じます。

質感は粘土に砂や石灰を混ぜて焼き上げているので、ざらざらしています。

曲線が作りやすいので、カーブのかかった階段やアプローチ・小道でも使えます。

機能性やデザインに妥協したくない方はレンガがオススメです◎

 

3.砂利で滑りにくく「洗い出し」

「洗い出し」とは、コンクリートが完全に固まる前に水で表面を洗い流し、砂利を露出させる方法のことをいいます。

砂利が表面に出ているので、ザラザラとし滑りにくくなります。

洗い出しはすべりにくく、タイヤ痕もつきにくいので駐車場にも人気です！

砂利の大きさや色は選べるので、和風や洋風どちらのお家にも似合わせることが可能です◎

ただし、洗い出しを綺麗に仕上げるには

職人の技術が大切なため、契約前に施工例を見せてもらいましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

梅雨がきて毎日のように滑りやすくなってしまう前に、

リフォームするのがオススメです。

ペイントスタジオでは外構工事も承っておりますので、

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