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岡崎市でのリフォームローンの金利とは?種類と選び方を解説
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岡崎市の皆さまこんにちは!
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岡崎市でリフォームしようと考えるとき、リフォームローンを使うかどうか悩む方がいるのではないでしょうか。
リフォームローンにはさまざまな種類があり、借りるプランによっていろいろな違いがあります。
今回は、岡崎市のリフォームローンについて、金利の種類から担保の有無で相場がどのように変わるか、そしてリフォームローンを選ぶ時のポイントを解説します。
目次
岡崎市でのリフォームローンの金利の種類
岡崎市で借りられるリフォームローンは、金利の種類が変動金利と固定金利の2種類あります。
変動金利はその名の通り金利が変動するローンであり、固定金利は借入期間中、金利が固定されるローンです。
2種類の金利はそれぞれにメリット、デメリットが存在します。
ローンを選ぶ際には、まずはどちらの金利の種類にするかを決めましょう。
①:変動金利:金利が市場に応じて変動
変動金利は、金利が市場の動きに合わせて上がったり下がったりします。
返済期間中に返済する額が変動するなどして、最終的に支払う額が当初の予定とは違うといったことがありえます。
特にローンの借入期間が長い場合は、途中で金利が変動する可能性が高いといえるでしょう。
変動金利のローンは変動リスクがあるため、固定金利のローンより通常金利は低く設定されています。
低金利でローンが組めるので、ローンを組む人の大多数は変動金利のローンを選択します。
金利上昇のリスクに備えるためには、ある程度の自己資金がある状態で変動金利のローンを組むのがおすすめです。
または、短期間や少額での借入であれば少ないリスクで変動金利のローンを利用できるといえるでしょう。
②固定金利:返済完了まで金利が固定
固定金利は、市場の動きの影響を受けず、借入期間中の金利が一定です。
ローンを組んだときの金利がそのまま返済完了までキープされるため、総返済額が変動することはありません。
毎月の返済額も固定されるため家計管理がしやすく、ローンの借入期間が長い場合であっても返済計画の考え直しの必要がない点は固定金利の大きなメリットだといえるでしょう。
ただし、固定金利は通常変動金利よりも金利が高く設定されており、特に借入期間が長期間となる場合、変動金利よりも総返済額が大きくなってしまうというデメリットもあります。
家計管理を優先する場合は固定金利のローン、なるべく低金利での借入を優先する場合は変動金利のローンを検討するとよいでしょう。
岡崎市でのリフォームローンの金利の相場
岡崎市でのリフォームローンの金利の相場は、担保を入れるかどうかによって異なり、有担保の場合は0.3%〜1.7%、無担保の場合は2.5%〜5.0%が目安です。
担保を入れるべきかどうかはローンを契約する人の優先するものによって変わってきます。
また、担保の有無によってローンの審査期間は異なり、有担保であれば担保に入れるための書類も複数必要になります。
①:有担保:0.3%〜1.7%程度
岡崎市の有担保のリフォームローンの金利の相場は、0.3%〜1.7%程度です。
有担保であれば無担保のローンよりも低金利かつ高額な借入が可能になります。
担保にはリフォームをする住居を入れることが一般的といえるでしょう。
ただし、有担保で借入する場合には抵当権設定が必要となり、必要書類の収集や登記といった手続き面での負担が増えます。
また、担保に入れたい住居や土地の資産価値が借入希望金額と比較して価値が低いと判断された場合、審査に落ちる可能性もあります。
少額で短期間の借入を予定している場合は、無担保ローンの方が向いているといえるでしょう。
反対に有担保ローンは、借入する方が高齢で審査が通りにくい場合やフルリフォームなどで必要な金額が大きい場合に向いています。
②無担保:2.5%〜5.0%程度
岡崎市の無担保のリフォームローンの金利の相場は、2.5%〜5.0%程度です。
リフォームローンでの無担保ローンは、高額な借入となる住宅ローンと比較して、審査が通りやすいといえます。
理由としては、住宅ローンよりも借入可能額が少なく、借入期間も短いことが挙げられます。
また、無担保であることから有担保のリフォームローンと比較すると審査期間も短かい点も無担保ローンの魅力といえるでしょう。
小規模のリフォームで借入額が1,000万以内の場合は無担保ローンでの借入がおすすめです。
そのほか、無担保ローンであっても連帯保証人がいらないローンもあるため、手軽さや審査期間の短さを優先する人にもおすすめといえるでしょう。
岡崎市でリフォームローンを選ぶ際の金利以外のポイント
岡崎市でリフォームローンを選ぶ際に、金利以外にも気にするべきポイントは3つあります。
金利はローンを契約する上で重要なポイントではありますが、金利だけで決めてしまうと自身にとって最適でないローンを選んでしまう可能性があります。
リフォームローンの選択で特に重要なポイントを解説しますので参考にしてください。
①借入可能金額・期間
まず考えるべきポイントは、借入可能金額と借入できる期間です。
いろいろな金融機関でリフォームローンが用意されていますが、設定されている借入可能金額もさまざまです。
リフォームする場所や規模によって必要な資金は異なり、20万円程度の少額を借入する場合もあれば1,000万円以上を借入しなければならない場合もあるでしょう。
また、借入期間や支払い回数も検討する必要があるポイントです。
通常、支払い回数が増えれば増えるほど手数料がかかってくるため、支払い総額が大きくなります。
自身の返済能力や家計負担の大きさを考慮に入れて、自身にとって最適な借入金額、期間を設定するようにしましょう。
②担保の有無
次に考えるポイントは担保を入れるかどうかです。
有担保のローンは金利が低くなり、借りられる金額も上がりますが、審査に時間がかかり、また、抵当権を設定する手間もかかってきます。
ただし、高齢などで無担保ローンの審査に通りにくい場合は有担保のローンが適しているといえるでしょう。
高齢者の方の借入の方法としてリバースモーゲージがあります。
リバースモーゲージは住居を担保に入れる借入方法で、借入主が亡くなるまで返済する必要がありますが、毎月の返済は金利分のみのため月々の支払いを抑えて借入したい場合に向きます。
リバースモーゲージでは、担保に入れた物件は借入主が亡くなった後に相続されず、売却されてローンを完済するシステムになっています。
自身の状況によって担保を入れるべきかどうかは変わってくるといえるでしょう。
③団体信用保険(団信)への加入可否
団体信用保険(団信)とは、ローン返済期間中に借入主が亡くなったり、高度障害を抱えたりした場合に、ローン残高がなくなる保険をいいます。
団体信用保険(団信)に入っていれば万が一の場合にも備えられ、借入主以外の家族に残債を返済させる心配がなくなります。
団体信用保険(団信)は、借入主に万が一のことがあった場合、生命保険会社から銀行に対し保険金を支払うことでローンの返済がなされる仕組みになっています。
住宅ローンでは団体信用保険(団信)への加入が必須となる場合がほとんどですが、リフォームローンではローンごとに加入が必要かどうかは異なります。
また、借入主の健康状態によっては加入ができない場合もあり、団体信用保険(団信)への加入が必須のローンの場合は契約ができません。
高額な借入をする場合は、加入をしておくと安心です。
まとめ:岡崎市でリフォームローンは金利以外も総合的に判断しよう
岡崎市でリフォームローンの契約をしようと考える場合、金利の種類や利率だけでなく、借入可能額や借入期間、担保の有無、団体信用保険(団信)に加入するかどうかも検討する必要があります。
リフォームの内容によって必要な費用は異なり、また、自己資金をどの程度用意するかによっても最適なローンは異なってくるでしょう。
複数のローンを比較して検討し、自身の返済能力にピッタリのローンを選ぶことが大切です。
どのリフォームローンを選ぶべきか分からない場合は、リフォーム会社に相談してみるのもおすすめです。
また、リフォーム業者に提携しているローン会社がある場合は金利を優遇してもらえる可能性があるため、一度問い合わせてみるとよいでしょう。
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