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みよし市で外壁塗装を冬にするためには?成功のポイントを解説
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みよし市の皆さまこんにちは!
みよし市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
外壁塗装は一般的に、気候の安定した4月や10月に依頼するのが最適といわれています。
裏を返せば、これらの時期は塗装業者への依頼が殺到するということです。
そのため、依頼費用の相場が普段より高くなるほか、そもそも希望の日程で依頼できないケースも少なくありません。
このようなデメリットを避けるべく、冬場の外壁塗装を検討している方は一定数いることでしょう。
そこで今回は、外壁塗装を冬に行うメリット、および気候条件などの気をつけるべきポイントを解説していきます。
目次
みよし市で外壁塗装を冬にするための条件
冬は外壁塗装に不向きとされていますが、実際はよほど極端な気候でない限り、作業がストップすることはありません。
具体的には気温5℃以上かつ、湿度が85%以下であれば塗装は可能です。
以下で詳しく見ていきましょう。
気温5℃以上
外壁塗装を行うには、気温が最低でも5℃以上は必要です。
この数値を下回ると、塗料に含まれる溶剤がスムーズに蒸発しなくなり、作業の進行に大きな支障をきたします。
また、5℃を下回る日は室内との寒暖差で、外壁が結露していることも少なくありません。
このような状況では、そもそも塗料が壁面に密着しないため、原則として作業はストップします。
5℃ギリギリでは頻繁な中断が予想されますから、できれば最高気温が二桁の日に依頼するのがベストでしょう。
湿度85%以下
外壁塗装を行うには、湿度が85%以下であることも必要です。
空気中の水分量が多すぎると、やはり塗料の蒸発・硬化に支障をきたし、作業が滞りやすくなります。
冬といえば、乾燥の季節というイメージをお持ちの方も多いことでしょう。
しかし、気温が特に低くなる朝方などは、飽和水蒸気量(※)の関係で多湿になりやすいのが現実です。
そのため、天気のいい日であっても、早い時間帯のうちは慎重に作業が行われます。
(※)空気1㎥に含有可能な水分量。気温に比例して上下する
雨・雪が降っていない
外壁塗装に最も不適な環境とされるのが、雨天時や降雪時です。
このような気候下では、塗料が乾燥しないどころか、塗ったそばから流れ落ちてしまいます。
また、雨や雪によって作業が中断された場合、それらが止んでも作業再開とはなりません。
雨や雪が降ってしまうと、冬の気温では中々乾燥しないうえ、足場が滑りやすくなるなど安全面にも支障をきたすからです。
こうなると工期が日単位で遅れてしまいますから、外壁塗装の際は事前に気象条件を確認し、降水確率0〜10%が続く期間を狙って依頼するよう心がけてください。
みよし市で冬に外壁塗装を行っても良い?
ここまで、冬場の外壁塗装には多くの気候条件があることを紹介しました。
しかし実際のところ、1年間の様々な時期と比較して、冬が特別、塗装に不向きというわけではありません。
また繁忙期に比べて人気店に依頼しやすいため、業者選びにこだわりたい場合はむしろ最適の時期ともいえます。
以下で詳しく見ていきましょう。
梅雨や台風の時期よりは塗装に向いている季節
外壁塗装において、雨天時に作業が行えなくなるのは四季共通の課題です。
とりわけ梅雨の時期、および台風が多くなる夏から初秋にかけては、頻繁な雨天中止による工期の大幅な遅延が懸念されます。
これらの時期に比べれば、多くの地域で年間降水量が最も少なくなる冬場は、外壁塗装に向いている季節といえるでしょう。
もちろん、北海道や東北の日本海側など、豪雪地帯と呼ばれる地域は除きます。
閑散期で人気店に依頼しやすい
冬に外壁塗装を依頼する最大のメリットは、同季節が業者にとって閑散期にあたる点です。
閑散期には多くの業者が、少しでも集客を図ろうと依頼費用を値下げする傾向にあります。
また、繁忙期には必ず予約が埋まるような人気店も、冬季であれば希望する日程で依頼しやすくなるでしょう。
ただし、冬の外壁塗装には高度な技術とノウハウが求められます。
依頼先の選択肢が広がるぶん、各業者の比較検討はより慎重に行うよう心がけてください。
作業時間が短くなる点に注意が必要
冬に外壁塗装を行う場合、朝方は多湿になりやすいことから、作業開始時間が予定をオーバーすることも珍しくありません。
また、外壁塗装は原則、日没と共にその日の作業が終わるため、日照時間の短い冬場はどうしても作業時間が限られてきます。
それにも関わらず、塗料の乾燥待ちなどで各工程の所要時間が増えるわけですから、温暖な時期に比べて工期が延びるのは明らかです。
みよし市で冬の外壁塗装を成功させるポイント
冬の外壁塗装を成功させるには、気候を考慮した塗料選び、およびスケジュールに余裕を持った行動が必要です。
また、作業中は結露の関係で暖房器具を使いにくいため、防寒グッズの準備も欠かせません。
以下で詳しく見ていきましょう。
工期が延びやすいので早めに行動する
外壁塗装の一般的な所要期間は、30坪の2階建て住宅でおよそ10日前後です。
足場の設置や壁面の洗浄、その後の数段階におよぶ塗装作業まで、あらゆる工程がそれぞれ1日以上かかります。
冬のような気候に難のある季節は、これら1つ1つの作業に更なる時間を要するため、予定通りに塗装を終えるには早めの行動が欠かせません。
遅くとも完工希望日の3週間前には、業者への依頼までを済ませておきたいところです。
なお、工期の短さありきで業者を選ぶのは、施工不良のリスクが高まるため絶対に避けてください。
乾燥が早い塗料を選ぶ
塗装作業は下塗り・中塗り・上塗りの三段階に分けて行われ、その全てにおいて塗料の乾燥待ち時間が発生します。
ここで覚えておきたいのが、塗料の種類による乾燥時間の違いです。
塗料は水性と油性に大別され、常温下での乾燥時間は水性が3〜4時間、油性が6時間程度といわれています。
しかし、低温下では水性塗料の水分が蒸発しにくいため、冬に限っては油性塗料の方がおすすめです。
また、硬化剤や強化剤が入った塗料はとてもスムーズに乾燥しますから、選択肢に含まれていれば迷わず指定しておきましょう。
防寒グッズを充実させておく
外壁塗装中は塗料の飛散に備え、室外機や給湯機などに養生を施すのが一般的です。
ゆえに、暖房器具を一時的に使えなくなる可能性があります。
使えたとしても、室内外の温度差による結露のリスクを考えると、あまり温かくはできないでしょう。
そのため、作業中に室内で待機する場合は、防寒グッズや電気ヒーターなどを別途用意しておくのがおすすめです。
なお、依頼者の在宅・立ち会いが必要なのは着工前と完工後のみであり、作業中は家を空けていても何ら問題ありません。
まとめ:冬のみよし市での外壁塗装はペイントスタジオ!
以上、みよし市にお住まいの方向けに、冬場の外壁塗装で気をつけるべきポイントを解説しました。
まずは晴天・気温5℃以上・湿度85%以下が続く期間を天気予報から探したのち、信頼性の高い業者に早めの依頼を行いましょう。
その上で、乾燥しやすい塗料を選ぶなどの工夫をすれば、冬でも何ら問題なく外壁塗装を行えます。
なおペイントスタジオでは、2024年3月31日までの期間限定で、足場代10万円分が無料となる「新春早得キャンペーン」を実施しています。
みよし市での外壁塗装に興味のある方は、ペイントスタジオまで、ぜひお気軽にご相談ください。
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