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豊田市で外壁塗装は冬でも可能?メリット/デメリット/注意点を解説
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豊田市の皆さまこんにちは!
豊田市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
外壁塗装に適した季節は、気候の安定した春や秋です。
これらの季節は塗装業者にとって繁忙期にあたることから、依頼費用が普段より高かったり、そもそも予約の空きがなかったりします。
こうした事情から閑散期、特に新生活を控えた冬を狙って、外壁塗装を依頼しようと考えている方は少なくないでしょう。
そこで今回は、愛知県豊田市にお住まいの方向けに、冬に外壁塗装を行うメリット・デメリットを紹介していきます。
目次
豊田市で外壁塗装は冬も可能!冬季の塗装のポイント
まずは根本的な話として、冬に外壁塗装が可能なのかを解説します。
結論からいえば、気温や湿度など、天候が所定の条件を満たしている場合のみ可能です。
以下で詳しく見ていきましょう。
塗料が凍結する可能性がある
外壁塗装を行うには、気温が最低でも5℃以上は必要です。
これを下回ると、塗料内の水分や溶剤が満足に蒸発しないうえ、凍結の恐れも出てきます。
このような状況では、塗料と壁面が密着しないため、十分な塗装効果を発揮できません。
そのため、日中に気温が5℃を下回ると、その日の作業は中止になる可能性があります。
冬に外壁塗装を依頼する際は、12月初旬など、最高気温が一桁になりにくい時期を狙って依頼するといいでしょう。
また、塗料を選べる場合は、比較的凍結しにくい油性塗料を指定するのがおすすめです。
雨や雪など湿気があると塗装できない
外壁塗装中に雨や雪が降ると、その日の作業は中止になります。
また、悪天候下では視界が悪くなったり、足場が滑りやすくなったりするため、職人の安全を十分に確保できません。
そのため、天気予報で雨や雪が示されれば、その時点で作業は別日に順延されます。
ゆえに、降雪が例年見られる地域では、工期が当初の予定より長くなりがちです。
では、晴れていればスムーズに作業を進められるのかというと、そうでもありません。
なぜなら冬の朝は、飽和水蒸気量(※)の関係で湿度が上がりやすいからです。
外壁塗装を行うには、湿度が85%以下に留まる必要があるため、その関係で作業開始時刻が遅れたりします。
(※)空気1㎥に含有可能な水分量。気温に比例して上下する
冬季に外壁塗装の準備を始めると良い
外壁塗装を行うにあたっては、冬のうちに塗装業者の選定、および依頼を済ませておくのがおすすめです。
その上で、実際の施工スケジュールは春先に設定しましょう。
何か月先まで予約できるかは業者によりけりですが、3か月程度なら大抵は対応してもらえます。
また、塗装業者の中には早期予約に対して、割引や追加サービスといった特典を用意しているところも多々あります。
人気店の場合、繁忙期を迎えた時点でそのシーズンの予約は全て埋まっていることがほとんどですから、外壁塗装を検討する際はぜひ冬のうちに準備を始めてみてください。
豊田市で外壁塗装を冬季に行うメリット
先ほど外壁塗装について、冬のうちに業者への依頼を済ませ、実際の施工は春に開始すべきと説明しました。
しかし、豊田市における平年の気候であれば、施工自体を冬に済ませてしまっても大きな問題はありません。
冬には冬のメリットがありますから、ぜひとも以下を参考に施工時期を検討してみてください。
雨が少ないためスケジュールを立てやすい
気象庁が公表しているデータによれば、豊田市における冬(12〜2月)の降水量は、他の季節に比べて圧倒的に少なくなっています。
また、冬は一日の日照時間が四季で最も短いにも関わらず、豊田市においては秋よりも冬の方が、月ごとの総日照時間が長い傾向にあります。
このことから、豊田市の冬は、大抵晴れていると考えていいでしょう。
それは即ち、外壁塗装のスケジュールが非常に立てやすいことを意味します。
ただ、1月と2月の平均気温が5℃を下回っているため、依頼の際は事前に天気予報で気温の推移を確認しておくことが大切です。
人気店に依頼しやすい
春や秋といった繁忙期には、外壁塗装を依頼しようにも、業者のスケジュールに空きがないというケースが多々あります。
それが地域で一二を争う人気店ともなれば、冬の時点で春のスケジュールが埋まってしまうことも十分考えられるでしょう。
その一方で、冬のスケジュールは冬を迎えてからも大抵空いています。
また、閑散期には多くの業者が、少しでも集客を図ろうと作業費用を値下げする傾向にあります。
人気店を確実かつお得に利用したい場合は、ぜひ冬を狙ってみてください。
豊田市で外壁塗装を冬季に行うデメリット
冬は日照時間の関係上、1日の作業時間が他の季節より少ないため、工期はどうしても長期化します。
また、作業中は室外機などに養生が施されるため、一部の暖房器具を使えなくなる可能性があります。
冬に外壁塗装を依頼する際は、余裕を持ったスケジューリング、および十分な防寒対策を行うよう心がけてください。
工期が長くなりやすい
外壁塗装の工期は、平時で大体2週間ほどといわれています。
しかし冬に外壁塗装を行う場合、天候に起因する作業の延期・中断が全くなかったとしても、普段より1〜2日はスケジュールに余裕をみなければいけません。
なぜなら、他の季節が17〜18時頃まで作業をするのに対し、冬は16時台の日没と共に作業終了となるからです。
もちろん、気象条件の悪化によって作業の中断・延期が挟まれば、工期はさらに長くなります。
暖房器具が一時的に使えない場合がある
外壁塗装中は塗料の飛散に備え、室外機やガス給湯機などに養生を施すのが一般的です。
ゆえに、エアコンなどを一時的に使えなくなる可能性があります。
作業中、必ずしも依頼者が立ち会う必要はないため、終わるまで外出しておくという手もありますが、それも毎日は難しいでしょう。
そのため、冬に外壁塗装を依頼する場合は、電気ヒーターやホットカーペットなど、塗装中も利用可能な暖房器具をあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
まとめ:冬の豊田市での外壁塗装はペイントスタジオ!
以上、冬に外壁塗装を行うメリット・デメリットについて解説しました。
冬は塗装業者にとって閑散期に当たるほか、晴れ間が多くスケジュールを立てやすいため、好きな業者に好きな日程で依頼できるチャンスです。
その反面、工期そのものは他の季節より多少長くなるほか、作業期間中は室外機・ガス給湯器が不要な防寒手段を用意しておく必要があります。
以上の要素を考慮したうえで、冬のうちに全てを終わらせるか、業者への依頼だけ済ませて実際の作業は春に回すか、改めて検討してみましょう。
実際に冬に豊田市で外壁塗装を行う際は、創業100年以上の歴史と年間施工300件以上の実績を持つペイントスタジオまで気軽にご連絡ください。
今までの経験からどのように計画を立てて、作業を行えばよいかご提案させて頂きます。
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