外装床タイルのメリット・デメリット｜ペイントスタジオ｜豊田市拳母町 スタッフブログ

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオの内田です🤗

 

今週は3連休ですね◎

皆さんはどこかお出かけに行くご予定はありますか？

まだ2月ですが、週末は春日和になるそうなので

お出かけにはぴったりです✨

 

さて、今回はタイトルにあるように

「外装床タイルのメリット・デメリット」を

ご紹介したいと思います。

 

外装床タイルとは、

玄関前・外床・お庭などに張るタイルのことです。

 

◎メリット◎

▪汚れにくい

タイルは汚れがつきにくく、落としやすいので

綺麗に保ちやすく、掃除もしやすいです。

 

▪傷つきにくい

傷だけでなく凹みにも強いです。

耐久性も抜群◎

 

▪色褪せしにくい

経年劣化がしにくく、色褪せも少ないです。

 

▪デザイン性の高さ

昨今ではさまざまなデザインや大きさがあります。

組み合わせを工夫することで、個性を演出することが

可能です！

 

▪雑草が生えにくい

雑草対策を施工することで、タイルを張ったところからは

雑草が生えません。

お庭のお手入れが楽になります〇

 

 

×デメリット×

▪冷たいor熱い

冬場はひんやりと冷たく、夏はかなりの高温になることも。

タイルの温度は外気温に影響されやすいです。

 

▪硬い

硬いので傷や凹みに強い分、

タイルの上で転ぶとケガをしやすいです。

 

▪滑りやすい

タイルが濡れると滑りやすくなります。

滑りにくい素材もありますが、汚れやすくもなります。

 

▪コストがかかる

タイルは他の建材よりも価格が高いです。

ただし、メンテナンスは何年もせずに使用できるため

長い目でみると安く感じるかもしれません。

 

▪白華現象(はっかげんしょう)

白華現象とは、セメント硬化時の化学反応に伴って

発生する水酸化カルシウムが水に溶け、

タイル目地部分から染み出し、乾燥と同時に空気中の

二酸化炭素と反応して不溶性の炭酸カルシウムとなり、

白っぽくなります。

タイルの強度は変わりないですが、

見栄えは悪くなってしまいます。

白華現象を事前に知っておくと、

いざというときに負担が少ないです。

 

いかがでしたか？

メリットも多いですが、その分デメリットもあります。

皆さんがデザインを考える際の参考になれば幸いです！

お読みくださりありがとうございました😊

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