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みよし市のリフォーム相場はどれくらい?費用相場と業者選びのコツを解説
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みよし市の皆さまこんにちは!
みよし市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
新築のときの景観や強度を、いつまでも保っていられる住宅は存在しません。
どれほど頑丈に作られた屋根や外壁も、気候の影響を長年受けていれば必ずガタが来ます。
また、月日と共に劣化していくのは、風呂やトイレといった室内設備も同じです。
一戸建てに10年、20年と暮らしている人であれば、一度や二度はリフォームを検討したことがあるでしょう。
そこで本記事では、みよし市にお住まいの人に向けて、リフォームの費用相場を施工箇所別に紹介します。
費用面の不安からリフォームをためらっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
みよし市のリフォーム費用相場はどれくらい?
みよし市における一軒家のリフォーム費用は、住宅全体を改修するフルリフォームの場合で1,000万円以上かかります。
その中でも「外壁」がもっとも高く、100万円ほどとなっています。
「屋根」も約50万円とそれなりに高額ですが、外壁とセットで依頼すれば価格を大幅に抑えることが可能です。
室内に限定すると、「風呂」が80万円前後と一番高額で、これは同じ水回りである「トイレ」の約4倍に相当します。
それでは、みよし市のリフォーム費用相場について、もう少し詳しく見ていきましょう。
フルリフォームは1,000万円以上かかる
住宅リフォームには、大きく分けて「内装」「水回り」「外壁(屋根)」の3種類があります。
そして、これら3種を同時に行うフルリフォームの費用相場は、40坪の住宅で1,000〜2,000万円程度です。
住宅の構造を丸ごと一新する「建て替え」に比べると、解体や廃材処理の手間が減る分、幾分かリーズナブルになっています。
とはいえ、1,000万円というのは、求められてすぐに出せる金額ではないでしょう。
自力で予算を貯めようにも、住宅の劣化はそれを待ってくれません。
貯金している間にさらに劣化が進めば、いよいよ建て替えをする他なくなってしまいます。
そのため、フルリフォームを行う際は、銀行やリフォーム業者が提供するリフォームローンを利用するのがおすすめです。
貸付条件や契約手続きの流れについては、各提供元の公式サイトにて確認してください。
外壁塗装:100万円ほど
みよし市の外壁塗装費用は、平均的な坪数(30〜40坪)の住宅で100万円ほどが相場です。
ここから外壁の劣化具合や使用する塗料、依頼時期などによって、最大50万円ほど上下します。
塗料に関していえば、現在主流なのは面積単価3,000円前後、耐用年数10年以上の「シリコン」です。
それに対し、耐用年数5〜6年の「ウレタン」塗料では、面積単価が半額の1,500円ほどまで下がります。
使用すべき塗料は外壁の劣化具合によっても変わるので、依頼費用を抑えたい場合はなるべく早いうちから業者に相談しておきましょう。
一方、依頼時期に関しては、夏や冬といった閑散期を狙うのがおすすめです。
逆に春や秋、特に年度替わりの春先は、依頼が集中するため相場が高騰しやすくなります。
屋根塗装:50万円ほど
みよし市の屋根塗装費用は、平均的な坪数(30〜40坪)の住宅で50万円ほどが相場です。
塗料や依頼時期が依頼費用に影響してくる、という部分は外壁塗装と変わりません。
ただ、屋根塗装の場合は足場の設置工事が欠かせないため、必然的にその工事代も依頼費用に加わります。
なので、外壁塗装において足場工事が必要と判断された場合は、ついでに屋根塗装も依頼しておきましょう。
その方が、工事の回数を減らせる分、バラバラに依頼するよりも費用を抑えやすくなります。
また、外壁塗装と屋根塗装を一緒に依頼することで、割引キャンペーンなどを利用できるケースも多々あります。
床張り替え:10万円ほど
みよし市でフローリングの床を張り替える費用は、1畳(1.8平米)あたり10万円ほどが相場です。
床張り替えの費用が気になる場合は、まずご自宅の床の材質をチェックしましょう。
天然木100%の「無垢フローリング」だった場合、合板に薄い木や樹脂を重ねる「複合フローリング」に比べて、相場が2倍近くに跳ね上がります。
そして、リビングなどの大部屋で床張り替えを行う場合は、大型家具の存在も考慮しなければいけません。
なぜなら、家具を搬入出する手間が増えれば、それだけ工期と作業費用が上乗せされるからです。
逆にいえば、張り替えの邪魔となる大型家具をあらかじめ退避させておくことで、依頼費用を多少は抑えられます。
また、既存の床材がそこまで劣化していない場合は、「張り替え」でなく「上張り」を依頼するのがおすすめです。
上張りであれば、既存の床材を撤去する費用が丸々省けるため、依頼費用を大幅に節約できます。
トイレ:20万円ほど
みよし市のトイレリフォーム費用は、20万円ほどが相場です。
しかし、価格帯そのものは10万円未満〜100万円以上とかなり幅広くなっています。
例えばトイレの内装のみをリフォームする場合、壁と床の合計で10万円を下回ることも珍しくありません。
その一方で、和式から洋式への変更など、トイレ設備を大きく入れ替える場合は、50万円以上の出費を覚悟する必要があります。
また、トイレルームを丸ごと新設・拡張する場合は、100〜200万円の予算を確保しておくと安心です。
このようにトイレリフォームは種類が非常に多いので、ご自宅のトイレをどこまで補修すべきかは、事前に業者の目でチェックしてもらいましょう。
なお、便器後部に貯水槽がない「タンクレストイレ」の場合はさらに設置費用がかさみます。
なぜなら、タンクレストイレには水を溜める場所がなく、水道管から直接水を引くための直結工事が必要になるからです。
風呂:80万円ほど
みよし市の風呂リフォーム費用は、80万円ほどが相場です。
風呂の構造には、壁・床・天井・浴槽をそれぞれ予め製造してから現場で組み立てる「ユニットバス」と、現場で一から製造していく「在来浴室」の2種類があります。
基本的には、どちらの構造でも費用相場に大きな差は生まれません。
しかし在来浴室からユニットバスへの変更など、風呂の構造を入れ替える場合は、200万円ほど予算を用意しておくと安心です。
また、浴室そのものを新設・拡張する場合も、トイレリフォームと同じく依頼費用が高くつきやすくなります。
みよし市の一軒家リフォームに関する注意点
一軒家をフルリフォームする際は、築年数も考慮したうえで予算を立てる必要があります。また、業者選びの際は必ず相見積もりを取り、どこが最も信頼できるかを見極めることが大切です。
築年数が古い場合は追加費用がかかる場合がある
例えば外壁塗装の場合、老朽化の度合いによっては塗装効果を見込めず、壁そのものの張り替えに変更されるケースがあります。
水回りの設備リフォームにしても、築年数が古ければ古いほど、配管などの基礎部分を再整備しなければならない可能性が上がります。
よって、築年数が古い一軒家の場合は、フルリフォームの予算を通常よりも多めに確保しておくといいでしょう。
なお、築年数が50年を超えている場合は、フルリフォームよりも建て替えを勧められることがほとんどです。
相見積もりをとって比較する
リフォーム業者を選ぶ際は、なるべく3社以上から見積書をもらい、その内容を比較検討していきましょう。
この作業は「相見積もり」と呼ばれます。
相見積もりを行うことで、依頼費用を見比べつつ、見積書の書き方から各業者の信頼性をある程度判断することが可能です。
ただし、業者を待たせる作業であることを忘れてはいけません。
即決しないことを前提とする以上は、見積もり請求の際に予め、相見積もりであることを伝えておきましょう。
また、見積もり結果が希望にそぐわないときは、勇気をもって断りを入れるよう心がけてください。
業者選びに注意する
仮に費用の安さありきで業者を選んだ場合、手抜き工事によって逆に住環境を悪化させてしまう恐れがあります。
そうならないためにも、業者選びは相見積もりの結果だけでなく、実績や営業の健全性など様々な部分をチェックしながら進めていきましょう。
業者選びの詳しい流れについては、以下の見出しで解説します。
みよし市の一軒家リフォームでの業者の選び方
ここからは、みよし市のリフォームで失敗しないための、業者選びのコツについて解説していきます。
実績のある業者を選ぶ
リフォームの実績については、業者サイトを覗くだけでもある程度分かります。
サイト上の施工実績に目を通す際は、現場の写真や実際の工事価格が存在するかを優先的にチェックしましょう。
その際、ネットの情報だからといって、過度に疑ってかかる必要はありません。
なぜなら、写真や金額の偽装は立派な法律違反だからです。
それらが掲載されているというだけでも、信頼性の面では大きなプラス材料といえるでしょう。
見積もりが詳細な業者を選ぶ
見積書をチェックするときは、金額以外にも様々な部分に目を通す必要があります。
例えば1つの部材についてチェックする場合、金額の他に目を通すべきなのは「型番」と「数量」です。
型番の記載があれば、設定されている金額が適正かどうかを、メーカーサイトからすぐに調べることができます。
数量に関しては、見積書1枚で判断するのではなく、相見積もりを取るのがおすすめです。
そのうえで、他に比べて数量の多すぎる見積書があれば、その量が必要な理由を業者に尋ねておきましょう。
そうすることで、いわゆる水増し被害を未然に防げます。
契約を急がせない業者を選ぶ
その業者に依頼するかの最終判断は、対面での事前相談を通じて決めましょう。
分かりやすいNG例としては、メリットばかりを列挙したり、デメリット関連の質問に回答を濁したりする営業が挙げられます。
また、専門用語を多用するタイプの営業も、知らずのうちに高額契約へ誘導される恐れがあるため要注意です。
もちろん、異常な値引きをしてくるような業者も、手抜き工事のリスクがあるため避けなければいけません。
メリット・デメリット双方の説明が明確で、かつその場での契約にこだわらない業者を選ぶことが、リフォームを成功に導くための最適解といえるでしょう。
費用相場内の業者を選ぶ
依頼費用が相場よりはるかに高い場合、その業者はいわゆるボッタクリの可能性があります。
逆に相場よりあまりに安すぎる場合、手抜き作業や劣悪な労働環境が疑われます。
どちらにしても、見積書の内訳を細かくチェックできる目がなければ、異常な価格設定を見抜くことはできません。
そのためリフォームを初めて依頼する人は、依頼費用が安すぎず高すぎず、相場の範囲内に収まっている業者を選ぶのがベターです。
相見積もりを出して複数業者を比較する
同じようなリフォームプランでも、どの業者に依頼するかで費用は大きく変わります。
リフォームを行う際は、なるべく3社以上から見積書を受け取り、依頼金額やその内訳を比較していきましょう。
これは「相見積もり」と呼ばれ、信頼性の高い業者に依頼することと、費用を抑えることを無理なく両立するには必要不可欠な作業です。
ただし、業者を待たせる作業であることを忘れてはいけません。
即決しないことを前提とする以上は、見積もり請求の際に予め、相見積もりであることを伝えておきましょう。
設備や材料のグレードを検討する
住宅のどこをリフォームする場合でも、施工方法や使う道具などによって依頼費用は100万円単位で変わります。
少しでも依頼費用を安く抑え、かつ住宅のお悩みを確実に解決したい場合は、対象となる設備の問題点を入念にチェックするのが先決です。
次に、その問題点を解消できる塗料などの材料を調べ、その中からもっとも依頼費用が安いものを探しておきましょう。
工法の種類を検討する
どこをリフォームするにしても、工法の選択肢は1つや2つにとどまりません。
例えば外壁や屋根のリフォームなら、塗装のほかに「カバー工法」「総張り替え」といった選択肢があります。
どの工法を選ぶかは、リフォーム箇所の劣化がどこまで進んでいるか次第です。
施工に用いる材料に関しては、先述の手順である程度節約できます。
しかし、リフォームの効果を最大化しようと思ったら、工法そのものは妥協できません。
業者の説明がよほど怪しくない限りは、勧められた工法を素直に依頼しておきましょう。
みよし市のリフォームのご相談ならペイントスタジオまで
みよし市におけるリフォーム相場を施工箇所別に紹介しました。
塗装リフォームは外壁と屋根をセットで依頼すべきであること、および水回りのリフォームは部屋自体を増築・拡張するか否かで費用が大きく変わることがお分かりいただけたことでしょう。
みよし市でリフォームを検討している方は、創業100年以上の歴史と年間施工300件以上の実績を持つペイントスタジオまで気軽にご相談ください。
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