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日進市の外壁工事は外壁塗装?カバー工法?どっちがおすすめ?
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日進市の皆さまこんにちは!
日進市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
日進市の方で自宅の外壁が悪くなっているようなら、修繕工事を考えるでしょう。
早めに工事をして修繕しなくては、外壁の劣化がひどくなっていきます。
気になるようであれば、早めに業者に確認してもらうことも必要です
しかし、日進市で外壁工事をするなら外壁塗装とカバー工法とどちらが良いのか迷う人もいるでしょう。
本記事では、外壁塗装とカバー工法のそれぞれの内容を紹介します。
目次
日進市で外壁修繕をする際は外壁塗装がおすすめなケース
日進市で外壁修繕を行いたいのであれば、外壁塗装がおすすめのケースがあります。
外壁の劣化具合によってはカバー工法も考える必要がありますが、状態によって見極めなくては、思うような効果が得られない場合もあるからです。
日進市で外壁塗装がおすすめなケースは1つではなく、いくつかあります。
どのようなケースだと外壁塗装が良いのか紹介しましょう。
軽微な外壁の劣化
日進市で軽微な外壁の劣化を修繕する場合は、塗装工事をするのがおすすめです。
軽微な外壁劣化とは汚れや幅が0.3mm未満のひび割れなどです。
外壁の汚れなどは洗浄することで進行を遅らせることができ、外壁にひびが発生していても、早めに修繕しておくなら進行劣化を防ぐことができます。
他にもチョーキングなどで白い粉が発生している場合や少し色褪せてきている場合なども外壁塗装を行うことで劣化を防ぐことができます。
軽微な外壁劣化だと「まだ大丈夫」と思って放置してしまうこともありますが、そのまま放置の状態だと悪化していき、家に大きなダメージが残ることも十分に考えられます。
そのため、軽微な劣化でも早めに外壁塗装を行うようにしましょう。
前回の塗装から数年経っている
前回の塗装から数年経っている場合も、外壁塗装を行うのがおすすめです。
外壁塗装は1度行っても何年か経てば劣化してくるため、再度塗装し直さなくてはいけません。
使用した塗料や日当たりによって経年劣化のスピードは違いますが、大体10〜15年ほど経てば効果が減少するため、再塗装し直す必要があります。
塗料の効果が年数経過によって落ちてきているなら、上記で紹介したように塗料の色が褪せてくることやひび割れなどの症状も出てくるため、そのタイミングで塗装工事を依頼するのも良い方法です。
気になるようであれば業者に相談して状態を見てもらうようにしましょう。
住宅が築20〜30年程度まで
住宅が築20〜30年程度までの場合は、外壁塗装がすすめの場合が多いです。
築20〜30年程度までの場合は、外壁への腐食や崩れなどで大きな問題がない場合があります。
しかし、築20〜30年でも外壁の状態によっては塗装以外の方法が良い場合もあるため、業者に見てもらって判断するのが最善です。
あくまで築20〜30年は塗装でも問題ない目安として考えておきましょう。
日進市で外壁修繕をする際はカバー工法がおすすめなケース
日進市で外壁修繕をする場合は、カバー工法を考えておくケースもあります。
カバー工法とは既存の外壁の上に新しい外壁を重ねて貼り付ける工法であり、モルタルやサイディングなどいろいろな種類があります。
外壁の修繕でカバー工法を利用する場合は、どのようなケースで利用することができるのか、以下の場面について紹介します。
築30〜40年を超えた場合
外壁塗装の際にカバー工法を利用するなら、築30〜40年を超えている住宅です。
築30〜40年を超えていると、家の素材も古く劣化しやすい状態になっているため、新たに別の素材を使用して強度を上げることがおすすめです。
築30〜40年以上経っていると、コケやカビなども洗浄しきれなかったり、塗装の膨らみが生じることがあります。
外壁塗装のみでは対応できない劣化症状があるため、カバー工法で症状の改善と共に強度の向上両方を目的にしておくのがおすすめです。
詳しい内容について聞きたい場合は、業者に相談するようにしましょう。
外壁に崩れがない
外壁の修繕でカバー工法を行ってもらうためには、外壁に崩れがないかを確認しておくことも大事です。
外壁に崩れが生じていると、カバー工法でも修繕することが難しいため、別の方法を利用しなくてはいけません。
外壁の状態を見たときに、0.3mm以上のひび割れや塗装の剥がれなどの劣化症状であれば、カバー工法でも修繕することができます。
ただ、外壁の崩れは素人では見分けがつかない部分もあるため、業者の判断から工事を進めていくようにすると良いでしょう。
そしてカバー工法は外観を変えることもできるため、デザインの変更も相談してみましょう。
外壁に腐食がない
外壁修繕でカバー工法を行うときは、腐食がないことも確認するようにしましょう。
外壁が腐食しているとカバー工法でも修繕できない状態になっているため、工事をしても意味がないからです。
外壁の腐食は主にひび割れなどから水が内部に侵入して、雨漏りなどを引き起こしている場合です。
雨漏りの場合は家の骨格となる素材自体が劣化することになるため、張り替え工事をしなくてはいけません。
特に、木造の場合は大きな劣化につながります。
そのため、雨漏りが生じていないか業者に確認してもらい、大きなひび割れなどの腐食がないようならカバー工法を行いましょう。
補足:日進市で外壁修繕をする際は外壁の張り替えがおすすめなケース
日進市で外壁修繕する際は外壁塗装とカバー工法を選択することができますが、別の工法として、外壁の張り替えを行うこともできます。
張り替え工事は主に、既存の外壁を撤去して新たな外壁を張り替えることです。
日数も長く費用もかかりますが、かなりの劣化症状でも修繕することができます。以下のようなケースの場合に張り替えを検討してみることができます。
築30〜40年を超えた場合
日進市で築30〜40年を超えている住宅の場合は、張り替え工事を検討してみましょう。
住宅が30〜40年を超えているなら、使用されている素材もかなり劣化してきているため、外壁の状態も悪くなっていることが予想されます。
外壁も穴や欠け、塗膜が大きく膨らむなど、状態が悪くカバー工法でも修繕できない状態になっている場合もあります。
また、素材自体も悪くなっているため、新しい外壁に張り替え工事してリフォームする方がメリットが大きいです。
築年数による経年劣化は、業者に相談してから判断するようにしましょう。
外壁に崩れがある
外壁の状態を確認したときに崩れがある場合は、張り替え工事を行うようにしましょう。
外壁の崩れは、太陽の光や風や雨による劣化などが原因で発生します。
雨水が侵入すると外壁内部から崩れてしまうこともあれば、腐食により構造材が膨張して強度の低下や圧迫により剥がれや亀裂が生じて崩れてしまうなど、いろいろな要素があります。
外壁が崩れてしまうと新しいものに張り替えなくては、強度の修繕を行えないため、業者に依頼しましょう。
放置しておくとカビの発生や強度の低下により住宅が傾くなど危険な状態になる場合もあります。
そのため、工事も早めに行ってもらうようにしてください。
外壁に腐食がある
外壁が腐食している場合も、張り替え工事により修復するようにしましょう。
外壁の腐食は上記でも紹介したように、雨漏りによって生じることが多いです。
外壁のひびなどから水が侵入することで、内部にカビやコケが発生し腐食してしまうと、張り替え工事をしなくては家の強度を保つことができません。
そのまま放置して外壁の腐食が進むと、家自体が屋根などを支えられなくなり危険な状態になるため、早めに工事してもらいましょう。
また、外壁以外に雨どいの故障も腐食の原因になることがあるので、その部分も確認しておきましょう。
日進市での外壁塗装やカバー工法の判断はプロに任せよう
日進市で外壁の劣化が生じているようなら、外壁塗装やカバー工法を行って修繕するようにしましょう。
ただ、外壁塗装の修繕では劣化の度合いによって塗装工事をすれば良いのか、カバー工法をすべきなのか、または張り替え工事が必要なのか、自分では判断できないでしょう。
そのため、まずはプロの業者に相談することが大事です。
専門の業者であれば、どの工事が適しているのか状態を把握すると判断できるため、アドバイスをしてくれます。
外壁は家の中でも大事な構造の一部です。
劣化を見つけたなら、放置せずに早めに対処するようにしましょう。
日進市で外壁塗装を行う際は、年間300件以上の実績を誇るペイントスタジオにぜひ一度相談してみてください。
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