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岡崎市の外壁塗装費用はどれくらい?シミュレーションしてみよう!
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岡崎市の皆さまこんにちは!
岡崎市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
愛知県岡崎市は、人口・世帯数ともに県内TOP3の数字を誇る都市です。
各住宅街の規模も大きく、外壁塗装に対応している業者も数多くあります。
しかし、同じ外壁塗装サービスでも、費用の基準は会社によってバラバラです。
そのため、業者の選択肢があまりに多いと、「どの業者を選べばいいか分からない」といった事態が起こります。
今回は、依頼する前に知っておきたい岡崎市における外壁塗装費用の相場、および自宅の塗装費用をシミュレーションする方法について解説します。
相場を知って業者を選ぶ際の参考にしてみてください。
目次
岡崎市の外壁塗装費用シミュレーション!費用相場を解説
外壁塗装を考える際、どのくらい費用がかかるか知っておくことで、計画を立てやすくなるでしょう。
まずは、岡崎市における外壁塗装費用の相場、および「延べ床面積」を用いた塗装費用の概算方法を紹介します。
100万円〜180万円ほどが相場
岡崎市の戸建て住宅は、延べ床面積(各階の床面積を足した値)が平均40坪となっています。
そして、岡崎市における外壁塗装費用の相場は、40坪の住宅で100〜150万円ほどです。
そこから高価な塗料を選んだり、屋根塗装などをセットで依頼したりすると、相場の最大値は180万円ほどまで上がります。
逆に安価な塗料を選んだり、塗装箇所を外壁の一部分のみに絞ったりする場合は、費用を100万円未満に抑えることも不可能ではありません。
なお、岡崎市における坪数ごとの塗装費用相場は以下の通りです。
- 10坪(約33㎡):40~60万円
- 20坪(約66㎡):60~90万円
- 30坪(約99㎡):80~120万円
- 40坪(約132㎡):100~150万円
- 50坪(約165㎡):120~180万円
- 100坪(約331㎡):220~330万円
延べ床面積から概算できる
塗装業者の中には、塗装費用を面積単位で表記しているところも多々あります。
その場合、坪数ごとの費用相場だけ見ても料金のシミュレーションはできません。
しかし、自宅の延べ床面積が予め分かっていれば、外壁面積の概算を通じて大まかな塗装費用を求めることが可能です。
延べ床面積に関しては、住宅の登記書や建物謄本などに記載されています。
延べ床面積が分かったら、以下の式で実際に外壁面積を求めてみましょう。
外壁面積=延べ床面積×係数(1.1~1.4)
一般的には延べ床面積が大きくなるほど、係数は小さい値を代入すべきといわれています。
その方が、計算結果を正確な外壁面積に近づけられるからです。
延べ床面積からの費用の概算例
それでは実際に、岡崎市の外壁塗装費用を概算する流れを見ていきましょう。
まずは坪数基準の価格相場を見ると、10坪上がるごとに20〜30万円ずつ価格が上昇していることから、坪単価は2〜3万円と分かります。
以下、岡崎市における「外壁面積1㎡」あたりの塗装費用を求める流れです。
- 延べ床面積1㎡あたりの価格相場:(2~3万円)÷3.3≒0.6~0.9万円
- 外壁面積1㎡あたりに換算:(0.6~0.9万円)×(係数1.1~1.4)≒0.7~1.3万円
以上より、塗装費用の外壁面積単価は約0.7〜1.3万円、平均すると1万円程度ということが分かりました。
次は「延べ床面積150㎡」「係数1.1」という条件のもと、実際に塗装費用を概算してみます。
- 外壁面積:150×1.1=165㎡
- 塗装費用の概算値:平均165万円(115万円~)
床面積150㎡は、坪数に直すと約45坪です。
40坪の相場が100万円〜、50坪の相場が120万円〜であることを考えれば、今回のシミュレーションは十分実用的といえるでしょう。
岡崎市の外壁塗装費用シミュレーションの内訳は?
平均的な坪数の住宅でも、外壁塗装費用は100万円を下りません。
一体、どこにどれだけのお金がかかれば、これほど高価なサービスになるのでしょうか。
以下でその内訳を見ていきましょう。
塗料の費用
外壁塗装に用いられる主な塗料の特長、およびそれぞれの費用相場は以下の通りです。
- ウレタン塗料(約2,000円/㎡):ほとんどの壁材に塗れる。耐用年数は7年前後
- シリコン塗料(約3,000円/㎡):性能・価格ともに平均的。耐用年数は10年前後
- ピュアアクリル(約4,000円/㎡):防水・防カビに秀でる。耐用年数は15年前後
- フッ素塗料(約4,500円/㎡):色ツヤが長期的に持続する。耐用年数は15年前後
- 無機塗料(約5,000円/㎡):耐候性が非常に高い。耐用年数は20年前後
例えば、外壁塗装で最もメジャーなシリコン塗料を用いる場合、40坪(約132㎡)の塗料費はおよそ40万円になります。
足場の費用
外壁塗装を行う際、事前の工事で設置すべきものが2つあります。
1つは職人用の足場、もう1つはその足場に取り付ける「飛散防止シート」です。
これらの工事費用が1㎡あたり1,000円前後で、40坪(約132㎡)に換算すると13万円ほどかかります。
なお、軒高によっては足場工事の省略を提案してくる業者もいますが、これは原則やめておきましょう。
作業効率の悪化によって無駄に工期が延び、そのぶん人件費の方が高くつくため、安全面でも金銭面でも足場を省くメリットはありません。
また、足場に取り付ける飛散防止シートも、近隣トラブルを防ぐ観点から非常に重要な存在です。
人件費
外壁塗装の人件費に関しては、塗装費用全体の30%前後が相場です。
例えば40坪(約132㎡)の案件では、30〜45万円が職人の給与に充てられます。
人件費が合計金額の30%を大きく下回る場合、いわゆる「下請け業者」に作業を任せている可能性があがります。
下請けが関わっていると、なにか不備があった際に責任の所在が曖昧になりやすいため、そのような塗装会社への依頼はおすすめしません。
逆に30%を大きく上回る場合は、職人の技能や実績について細かく質問したのち、その人件費が本当に適正なのかを判断しましょう。
岡崎市の外壁塗装費用シミュレーションから安く抑えるポイント
外壁塗装費用を抑えたい場合は、なるべく業者が忙しくない時期に依頼しましょう。
そのうえで保険や助成金を活用すれば、事前のシミュレーションより大幅に費用を抑えられます。
もちろん、複数の業者から見積書をもらって比較することも忘れてはいけません。
閑散期を狙う
外壁塗装の依頼は、気候条件の良い春と秋に集中します。
ただ、よほど多くの職人を抱える大手業者でもない限り、引き受けられる件数には限界があります。
そのため、年間通して経営を安定させるには、夏や冬といった閑散期にもある程度依頼を得なければいけません。
ゆえに塗装業者によっては、閑散期に一定の値下げを行う場合があります。
そのタイミングで依頼を行うのが、塗装費用を抑えるもっとも手軽な手段といえるでしょう。
火災保険や助成金を利用する
台風や地震などの災害によって外壁が損傷した場合は、塗装費用を火災保険で賄うことが可能です。
基本的には、塗装費用から「自己負担額」を差し引いたお金が保険金として支払われますが、保険の種類によっては塗装費用全額分を賄える場合もあります。
また、最近は住宅リフォーム向けの助成金を用意している自治体も多く存在します。
外壁塗装を計画する際は、お住まいの市区町村のホームページを必ずチェックしておきましょう。
相見積もりを取る
価格設定の基準は、業者によって大なり小なり異なります。
そのため、同じようなサービス内容なのにA社とB社で費用が全然違う、ということも少なくありません。
依頼先を選ぶ際は、なるべく3社以上から見積もりを受け、費用の内訳を比較しておきましょう。
岡崎市の外壁塗装はペイントスタジオで!
今回は、岡崎市の外壁塗装について費用を事前にシミュレーションする流れを解説しました。
大まかな費用だけでも事前に知っておくことは、予算を確保するうえで大いに役立つことでしょう。
もちろん、正確な費用は業者に見積もりを出してもらうまで分かりません。
外壁塗装についての詳しい見積もりは、長い歴史と確かな実績が魅力のペイントスタジオへお気軽にご相談ください。
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