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岡崎市の外壁塗装の日数はどれくらい?最適な時期について解説
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岡崎市の皆さまこんにちは!
岡崎市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
岡崎市で外壁塗装をしようと考えた際に、どれくらいの日数がかかってしまうのかと悩まれる方がいるのではないでしょうか。
外壁工事は、工事をする箇所や施工を依頼する時期、季節によって、日数が延びる場合があります。
今回は、岡崎市で外壁塗装にかかる日数や、かかる日数を減らすためのポイントについて紹介します。
目次
岡崎市で外壁塗装をする時期は春や秋がおすすめ
岡崎市で外壁塗装をするのなら、春か秋が気候が安定していておすすめです。
気温5度以下・湿度85%以上では塗装工事ができないため、真冬だとできない可能性があります。
しかし、温暖な岡崎市なら冬でも外壁塗装をするのは不可能ではありません。
外壁の塗装のため、雨の時期も避けた方が良いでしょう。
ただし、施工時期が延びても良いのであれば、塗装は可能です。
気温5度以下・湿度85%以上では塗装工事ができない
外壁を塗装する際、あまりに気温が低いと塗料がなかなか乾きません。
また湿度が高くても、塗料の乾きが悪いです。
そのため、気温5度以下・湿度85%以上の環境は塗装工事には向いていません。
地域によっても気温5度以下になる時期は異なります。
例えば、気象庁の1991年から2020年の統計によると、札幌の平均気温が5度以上なのは4月から11月です。
平均気温のため、12月から3月までは塗装工事ができないというわけではありませんが、暖かい地方よりは塗装工事可能期間が限られます。
また、梅雨の季節も雨が多く湿度が高くなるため避けた方が無難でしょう。
岡崎市の冬であれば外壁塗装は不可能ではない
先ほど、札幌の平均気温の話をしましたが、岡崎市ではどうかと言うと、1月だけ平均気温が5度を下回っています。
つまり、岡崎市であれば冬でも外壁の塗装は不可能ではありません。
雪もあまり降らないため、湿度が低く、冬でも工事可能です。
外壁塗装の間は窓が開けられないことを考えると、冬に工事をするのも良いかもしれません。
ただし、冬は日照時間が短いです。
作業時間が他の季節に比べて短くなるため、その分工期が長くなる可能性があります。
冬に外壁塗装をする場合は、少々工期が延びても問題のない、余裕を持ったスケジュールで依頼しましょう。
施工期間が延びるが雨の時期にも塗装は可能
外壁塗装でもっとも適していない時期は梅雨です。
外壁は塗料を塗った後に乾燥させる時間が必要です。
雨が降ると、乾いていない部分の塗料が流れたり、雨のために乾燥させる時間がさらに必要になったりします。
しかし、梅雨の時期の塗装は、適してはいませんが不可能ではありません。
梅雨は夏前の暖かい時期のため、塗料の乾燥は早いです。
梅雨に外壁塗装をする場合は、天気に気をつけて雨を避けて工事をすると、塗装は可能です。
施工期間がどのくらいになるかは、その時期に雨がどのくらい降るかにもよるため、〇日までに終わりますという目途がつきにくいでしょう。
施工期間が延びても大丈夫という方は、梅雨の時期でも塗装可能です。
岡崎市の外壁塗装の日数目安は?
岡崎市での外壁塗装工事の日数の目安は、平均で約20日です。
ただし、利用する塗装業者、施工する人数などの理由や、雨が続き屋外での作業ができない日が出てきてしまう梅雨時期などは、日数が延びる可能性があります。
また、外壁だけでなく屋根の塗装を追加した場合は、作業が増えるためにさらに日数が延びる可能性が高いでしょう。
平均は約20日
岡崎市での外壁塗装工事の日数の目安は、約35坪の一戸建ての場合、平均20日です。
利用する塗装業者や天候などによって、日数について多少の増減はありますが、プラスマイナス3日程度で収まる可能性が高いといえるでしょう。
塗装業者が変わっても所要日数が大きく変わらない理由としては、外壁塗装の工程自体は同じであること、また、塗料を乾燥させる時間が必要であることが挙げられます。
屋根の塗装を追加すると2〜3日長くなる
外壁塗装の際に屋根の塗装を追加すると、約35坪の一戸建ての場合、外壁塗装の目安20日にプラス2〜3日程度延びます。
大体3週間程度が目安の日数になるといえるでしょう。
屋根の塗装も、外壁塗装と同じように経年劣化してしまうものです。
外壁と屋根の塗装の傷み具合には差があり、それぞれで塗装工事することもできます。
しかし、施工を同じタイミングで行うことで人件費や足場代を抑えることができ、お得に塗り替えることもできます。
また、施工を分けると、屋根塗装だけを行った際に、洗浄時の汚れが外壁を伝って、外壁も洗浄が必要になってしまう場合があります。
余計なコストをかけないためにも、外壁塗装の際は屋根の塗装についても検討してみましょう。
梅雨時期などは1ヶ月近くかかる場合もある
岡崎市での外壁塗装の工事の目安は平均20日程度ですが、梅雨時期に外壁塗装を依頼した場合、1ヶ月近くかかってしまう恐れがあります。
雨天での作業は、途中で降り出して一旦雨が上がったとしても、外壁に水分がついている状態では施工をすることができません。
また、一般的に塗料は、気温5度以下、湿度85%以上の場合、使用を避ける必要があります。
そのため、作業する日中が晴れでも、前日の雨の影響などで湿度が高いと塗装することができません。
無理に塗装を進めた場合、塗料に不純物などが混ざって変色や塗膜の形成不良を起こす可能性があります。
岡崎市で外壁塗装をする時期選びのポイント
岡崎市の場合は、ほぼ1年中外壁塗装工事をできることがわかりました。
温度や湿度以外で、どのようなポイントに気を付けて外壁塗装をする時期を選べば良いのでしょうか。
まず、外壁がどのくらい劣化しているか確認することも重要です。
できれば、窓を開けない時期を狙って工事を依頼したいですね。
時期が決まれば、繁忙期は早めの予約が大切です。
これらの3点を詳しく解説します。
外壁の劣化具合を確認する
外壁の劣化具合の確認は触ってみる方法と、目で見る方法があります。
外壁を手で触ると、顔料のようなものが手に付着しないでしょうか?
これは、チョーキングと呼ばれる劣化の初期症状です。
外壁をよく見て、ひび割れが入っていないか、さびやカビがないかを目でも確認してみてください。
ひび割れは、表面だけひびが入っている場合と、素地まで達している場合があります。
ひびが深いと漏水する可能性もあります。
壁にカビやコケが発生していることもありますし、外壁が金属の場合、長年雨や風にさらされ、さびが発生することもあるでしょう。
このような状態で何もしなければさらに劣化が進むことになり、また美観も損なわれてしまいます。
窓を開けない時期を狙って工事する
外壁の塗装をしているときに、窓は開けられません。
なぜかというと、窓などに塗料がつかないようにビニールなどで養生をするからです。
養生された窓を開けると、そのビニールシートが破れてしまいます。
また、塗料の中にはシンナーを含んだものもあるため、窓を開けるとその匂いが家の中に入ってきます。
窓が開けられなくても、エアコンがあるから大丈夫と思うかもしれませんが、エアコンの室外機も養生シートで覆われるため使えなくなる可能性があります。
エアコンが使えなくても、窓を開けなくても大丈夫な春や秋が、外壁塗装には適しているといえるでしょう。
繁忙期は早めの予約が大事
外壁塗装の工事が一番集中するのは秋です。
やはり窓を閉め切っていても室内で過ごしやすい時期だということが、ポイントが高いのでしょう。
外壁をきれいにして年を越したいと思う方もいます。
次に予約が取りにくいのは春です。
気候も安定しており、暖かい日が続くため塗料も乾きやすいです。
春も、窓を開けなくても室内で過ごせますが、最近は春でも時々暑い日があります。
窓を閉め切っていてもあまりストレスを感じない季節に外壁塗装をしようと思うのは皆さん同じのため、春や秋は予約が殺到します。
計画を早めに立てて予約しないと、すぐに予約枠が埋まってしまうため注意が必要です。
岡崎市で外壁の塗り替えはどの時期がベスト?
外壁塗り替えのベストなタイミングがいつかご存じですか?
まだ大丈夫だろうと思ってそのままにしておいたら、劣化が進み、内側まで雨水がしみ込んでいたケースもあります。
そのような状態になると柱や土台が腐る恐れも出てきます。
すると、外壁を塗り替えるときの費用も高くなってしまうでしょう。
そうならないように、外壁の塗り替えのタイミングについて解説します。
前回の塗装から10年が目安
年数の目安としては前回の塗り替えから10年です。
10年経っていなくても、外壁にひびや塗装が剥がれている箇所があれば、塗装の効果がなくなってきているサインです。
外壁などに塗られている塗料には、紫外線や雨風、ほこりなどから家を守る役目があります。
その効果が薄れてくると、外壁材がダメージを受け、建物内に雨水が浸透し始めます。
そうなると建物内部が腐食し、修理するのに高額な費用がかかるでしょう。
外壁に塗られている塗料には耐用性があるといっても、その効果が永遠に続くものではありません。
塗料の種類により、その耐用年数が変わりますが、一般的には10年が目安です。
塗料の効果が薄れ、建物内部にダメージを受けるような事態を防ぐためにも、定期的に外壁の塗装を塗り直さなくてはいけません。
塗料によって耐用年数が変わる
外壁で使われる塗料にはさまざまな種類があります。
その種類により、耐用年数や価格が異なります。
グレードの高い順に紹介すると、
- 無機
- フッ素
- シリコン
- ウレタン
- アクリル
となり、価格もグレードの高い方が高価です。
耐用年数もグレードが高い製品の方が長持ちします。
現在は、シリコン塗料を選ばれる方が多く、シリコン塗料だと約7~10年の耐用年数です。
それよりもグレードが高いフッ素の場合は、耐用年数が約10年~15年です。
外壁塗装をお考えの方は、塗料の種類ごとの価格帯や耐用年数を理解されておくことをおすすめします。
もし何の知識もなければ、業者から提案された塗料や見積もりについてそれで良いのかどうかの判断ができないでしょう。
岡崎市の外壁塗装の工程の流れ
岡崎市での外壁塗装の工程について紹介します。
どの塗装業者を利用しても、一般的には同じ工程で施工します。
しかし、準備のスムーズさや、施工のクオリティなどは塗装業者の技術や経験に依拠し、外壁塗装にかかる日数にも影響があります。
実績や経験があり、丁寧な施工を行ってくれる塗装業者を選ぶようにしましょう。
挨拶・準備・足場の設置
外壁工事を行う前に、まずは周辺の方への挨拶を行います。
塗料の匂いや、塗料の飛び散りを心配される方が周囲にいるかもしれません。
ご近所トラブルを避けるためにも、丁寧な挨拶が望まれます。
また、隣家が近い場合など、隣家の敷地を借りて足場を組む場合もあるため、敷地を貸してもらえるようお願いをすることもあります。
そのほか、塗装に必要なものを準備して、足場の設置を行います。
外壁塗装の場合、原則、足場を組んでから作業することになります。
足場の設置は、基本的には1日で作業します。
また、同時に、周囲に洗浄時の水や汚れ、塗料が飛び散るのを防ぐ飛散防止シート(ネット)張りも行います。
洗浄・下地処理・塗装
外壁への作業を開始します。
塗装をする前に、まずは、外壁についたホコリやカビ、コケなどといった汚れを高圧洗浄機を用いて洗浄していきます。
洗浄では、外壁から剥がれかけた塗膜を取り除くこともします。
汚れが残った場合、その後の塗装に影響が出てしまうため、丁寧な洗浄が欠かせません。
完了後は外壁を乾燥させてから下地処理を行います。
下地処理では、主にひび割れなどといった外壁の劣化した部分を補修して、塗装する面を整えます。
下地処理後は下塗り、中塗り、上塗りと塗料を順に塗り重ねて塗装を行っていきます。
きちんと乾燥してから塗装する必要があるため、雨などが降ると工事の日数が増えることがあります。
確認・片付け・撤収
塗装が完了し、塗料が乾燥すれば、塗装作業は終了です。
最終的なチェックを行い、仕上がりの状態や、補修が必要な箇所や塗り残し部分がないか、また、汚れや塗料の飛沫がないかなどの確認をします。
最後の確認は、原則、塗装業者と共に施工の依頼主が行います。
確認が終了次第、施工のための道具などを片付け、足場を解体して塗装業者は撤収します。
足場解体後では、対応に時間がかかったり、対応そのものが難しかったりするため、確認時に気になる箇所や心配な部分があれば塗装業者に伝えましょう。
岡崎市の外壁塗装の日数を短くするポイント
岡崎市で外壁塗装を依頼する際に、塗装工事の日数をできるだけ短くするために気をつけたいポイントを紹介します。
一般的な塗装業者であれば、工期が延びることで追加費用が請求がされることはありませんが、足場を組む作業となるため住環境への影響は否めません。
スムーズに塗装工事を終わらせるためにも、ポイントをチェックしておきましょう。
気候の穏やかな季節を選ぶ
外壁塗装工事は屋外で行うため、また、乾燥が必要で、水分があると塗ることができない塗料を使用するため、気候の影響を大きく受けます。
外壁塗装において、雨天は天敵であり、高い湿度や低すぎる気温、雨だけでなく雪も塗装の環境には向きません。
一般的な塗料は、気温5度以下、湿度85%以上での使用が推奨されていないためです。
また、晴れていても湿度が高い場合は塗料がなかなか乾燥しない可能性もあり、さらに一度雨が降ってしまうと、外壁が乾くまで塗装ができないことがあります。
そのため、外壁塗装をスムーズに行いたい場合は、雨が多く湿気も高い梅雨時期を避けるべきだといえるでしょう。
気候が穏やかな春と秋が外壁塗装工事におすすめの季節だといえます。
作業する人員を増やす
作業する人員を増やすことで、スムーズに工程を進めることができ、また、一度に作業できる面積も増えるため、外壁塗装にかかる日数を減らせる可能性があります。
ただし、ひとつの工程が早く終わったとしても、洗浄時の外壁や塗装した塗料を乾燥させる時間は変わらず必要になるため、大幅な日数の削減は難しいでしょう。
また、作業人員を増やすことで、人件費がかかってしまうことは否定できません。
どうしても急ぎで作業してもらいたい場合などは、人員を手配する必要があるため、見積もり時など早めの段階で利用する塗装業者に相談してみましょう。
しかし、相談した結果、塗装業者から非現実的な日程が提案された場合、塗装の乾燥時間や塗装工程を減らすなど、手抜き工事が行われるかもしれません。
約20日前後は必要な日数として念頭に入れておくことが大切です。
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