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日進市の外壁塗装は坪数によって塗り替え費用が変わる?計算方法を解説
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日進市の皆さまこんにちは!
日進市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
日進市は愛知県内有数の住宅密集地であり、大規模な改築工事を行うのは中々に困難です。
その一方、日進市では比較的手軽なリフォーム手段として外壁塗装の人気が高く、塗装業者も数多く存在します。
しかし、外壁塗装の料金体系は意外と複雑なため、具体的にいくらかかるのかが分からず、業者への相談に踏み切れない方も少なくありません。
そこで本記事では、日進市における外壁塗装の費用の決まり方、および費用計算に必要な塗装面積の求め方を解説します。
目次
日進市の外壁塗装は坪数に応じて塗り替え費用が変わる
日進市で外壁塗装を依頼する際、費用にもっとも大きく関わるのは、対象の住宅の「坪数」です。
この坪数から塗装面積を求めるだけでも、おおよその塗装費用は算出できることでしょう。
ただし、実際には坪数のほか、塗料の種類や足場工事の有無なども費用に関わってきます。
それでは、日進市における外壁塗装の費用の決まり方について、もう少し詳しく見ていきましょう。
正確には塗装面積で費用が変わる
外壁塗装の料金は、基本的に「塗装面積×塗料単価」で決まります。
ここでいう塗装面積とは、単純な外壁面積から、窓などの塗装しない部分を差し引いた面積です。
すなわち、塗装面積を求めるにはまず外壁面積が分かっている必要があります。
そして、この外壁面積を求めるのに使うのが「延べ床面積」、通称「延べ坪」です。
延べ坪とは、各階の床の広さを合計した坪数を指します。
1階部分の床面積のみを表す「建坪」とは微妙に意味が異なるので、混同しないよう注意してください。
坪数から塗装面積を出す計算方法
ここで、坪数から塗装面積を導くまでの一連の流れを押さえておきましょう。
まず、1坪を面積換算すると約3.3㎡であり、これに各階の延べ坪数の合計を掛けた値が延べ床面積です。
続いて、延べ床面積に係数(1.1〜1.4)を掛けることで、大体の外壁面積が求められます。
係数に明確な指定はないものの、一般的には延べ坪が大きいほど、係数は小さい値が採用されるようです。
外壁面積まで求めたら、最後に窓などの面積を差し引いて、最終的な塗装面積を求めましょう。
以下に計算例を記しておくので、ぜひ料金イメージの参考にしてください。
(例)1階30坪、2階20坪、窓面積40㎡の住宅
延べ床面積=(30+20)×3.3=165㎡
外壁面積=165㎡×係数1.1≒182㎡
塗装面積=182㎡-40㎡=142㎡
塗料や足場など費用が変わる要素はいくつもある
外壁塗装の費用は、塗装面積以外にもさまざまな要素で変わります。
費用が高くなるケースとしてまず挙げられるのが、耐用年数の高いプランを利用した場合です。
なぜなら、塗装の耐用年数を上げるには、上質な塗料を使用するか、あるいは塗装回数自体を増やす必要があるからです。
また、3階建てなど高さがある住宅の場合は、足場工事による費用の高額化にも注意しなければいけません。
なぜなら、足場を組む手間が大きければ、それだけ経費が増え、工期も長くなっていくからです。
実際に業者へ依頼する際は、必ず事前に詳細な見積書を請求するよう心がけてください。
日進市の外壁塗装で坪数がわからない場合はどうしたらいい?
自宅の延べ坪数がすぐに分からなくても、建物の図面があれば、そこから塗装面積を直接求めることが可能です。
また、図面も見つからないといった場合は、塗装業者に依頼すれば現地で実測してもらえます。
それでは、坪数が分からない場合の塗装面積の求め方について、もう少し詳しく見ていきましょう。
家の図面があると正確な塗装面積がわかる
住宅の図面には、立面図と平面図の2種類があります。
これらを用意したうえで、立面図の「軒高」に平面図の横の長さを掛けると、坪数から計算するよりも正確性の高い外壁面積を求めることが可能です。
また、図面に記された縮尺に応じて三角スケール(※)を用いることで、窓面積などの「塗らない面積」も手軽に計算できます。
これを外壁面積から差し引けば、図面から塗装面積を求める工程は完了です。
※三角スケール:三角形かつ柱状の定規であり、3面それぞれに2種類のメモリが記載
一般的に1/100~1/600程度の縮尺まで対応しており、製図に広く利用されている
図面がない場合は塗装業者に依頼すると実測してくれる
自宅の図面は、普段なかなか取り出す機会のない書類です。
収納の奥底に埋まってしまい、探すのに苦労した経験のある方も少なくないでしょう。
そんなときは、塗装業者に依頼して実際に測ってもらうのも一つの手です。
実測後は基本、その日のうちに料金の見積もりまで行われるため、実測が原因で工期が大きく延びるようなことはありません。
ただし、塗装業者によっては、実測にかかる経費を塗装費用に上乗せしてくることもあります。
図面が手元にすぐ用意できる場合は、過剰な出費を避けるためにも、なるべく自力で塗装面積を算出した方が良いでしょう。
最終的にはプロに見積もりを依頼するもの
費用の基準となる塗装面積は自力で算出できますが、そこから具体的な見積書を作るのはあくまでも業者側です。
実際に塗装を依頼する際は、少なくとも3社から見積書を取得し、もっとも信頼できると思える業者を選びましょう。
なお、ほとんどの場合、業者によって塗装面積そのものが変わってくるため、料金の安さだけで業者を比較する意味はほぼありません。
また、アピールポイントが安さありきの業者に依頼してしまうと、必要な塗装や事前の養生などが十分に行われず、大きなトラブルに発展する恐れもあります。
日進市の外壁塗装において坪数以外に注意する項目
外壁塗装で後悔しないためには、坪数から費用を概算する以外にも、さまざまな事前の取り組みが必要です。
具体的には各業者の詳細な情報をチェックすること、および各塗料の特性について勉強しておくことなどが挙げられます。
また、屋根の塗装を同時に依頼するなど、塗装サービスをお得に利用するための知恵も欠かせません。
外壁塗装業者のなかには悪徳なものがある
日進市では数多くの塗装業者がひしめき合っており、その中には悪徳業者も混ざっています。
しかし、ネットの口コミというのは元々、悪いものの方が目につきやすいため、利用者の声だけではその業者の信頼性を見極めきれません。
しかし、悪徳業者の行動原理が「不当な利益を得ること」である以上、見積書には必ずボロが出ます。
特に必要な施工や道具が見積もりに含まれていない場合、契約後に高額な追加プランとして提案してくるケースが多いので注意してください。
屋根の塗装も同時に依頼するとお得になる可能性が高い
外壁塗装を依頼する際は、予算に余裕があれば、屋根の塗装も同時に依頼しておきましょう。
こうすると工期や人件費、足場工事をはじめとした諸経費が、別々に依頼するのに比べて大幅に抑えられます。
塗装業者を選ぶ際は、ぜひ「屋根の塗装がセットでついてくるか」も一つの基準にしてみてください。
日進市の外壁塗装はペイントスタジオにお任せください
本記事では、日進市における外壁塗装の費用の決まり方、および費用計算に必要な塗装面積の求め方を解説しました。
大体の金額を知るためにも、自分で計算して確認してみるとよいでしょう。
そして、外壁塗装を検討していたらプロの見積もりをとってみてください。
豊田市にあるペイントスタジオでは、事前の診断やお見積りを完全無料で実施しています。
「家の坪数が分からない」、「図面が見つからない」といった方も心配はいりません。
日進市で外壁塗装を行う際は、年間300件以上の実績を誇るペイントスタジオにぜひ一度相談してみてください。
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