みよし市で外壁塗装するなら費用はどれくらい？見積書でチェックするべきポイントは4つ

みよし市の皆さまこんにちは！

みよし市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ！

 

みよし市で外壁塗装をするなら、どのくらいの費用がかかるのかを知っておく必要があります。

どの業者に依頼しても優良業者であればきちんとした見積書がもらえますが、そもそも見積書のどの点をチェックしておくべきなのかをご存知でしょうか。

見積書を受け取ったら、必ず合計金額だけでなく必要な個所をしっかりと見ておくようにしましょう。

見るべきポイントを知っておくことで、よりお得な塗装業者を見つけることができます。

外壁塗装の費用はどれくらいかかる？

そもそも、外壁塗装の費用はどのくらいかかるものなのでしょうか。

塗料代や足場代、人件費など、必要な費用にどの程度かかるのかを詳しくみていきましょう。

何にどの程度の費用がかかるのかを知っておくことで、外壁塗装の見積もりを取ったときに「これは何の費用だろう」と不安に思うこともなくなるでしょう。

塗料代

塗料代は、外壁塗装に使う塗料の種類によっても大きく変わります。

耐用年数が長い塗料ほど高額になる場合が多いようです。

例えば、ウレタン塗料は1缶あたり5,000円～20,000円程度となっています。

シリコン塗料であれば15,000円～40,000円程度、最も耐用年数の長いフッ素だと40,000円～100,000円かかります。

足場代

外壁塗装には足場代もかかります。

建物の高さなどにもよりますが、外壁塗装工事をする際は足場を組むことになります。

職人の安全や、安定した作業場があることにより塗装の質にも関わってきます。

足場代は基本的に必ずといっていいほど上がってくる項目であり、「足場架け掃い」等の名目で見積書には記載されています。

これには足場を組むための費用だけでなく、足場の材料を運搬するための費用と解体費も計上されます。

人件費

外壁塗装にかかる人件費は、塗装作業だけでなく足場組み立てなど工事に必要な職人の人数や作業日数で算出されます。

塗装職人は、塗装作業だけでなく飛散防止ネットの設置や高圧洗浄なども行います。

それらを設置するための作業費用も、人件費の中に含まれます。

その他、コーキングの打ち替えや打ち直しなどもあるため、もしも見積書の人件費が気になるようなら、内訳を聞いてみるといいでしょう。

その他

見積書に記載される金額は、塗料代・足場代・人件費だけではありません。

その他にも、現場で追加される費用などがいくつかあります。

たとえば、「現場管理費」や、「廃材処理費」などがかかることがあります。

ただし、あまり納得のいかないような名目の費用が入っているのであれば、きちんと業者に確認するようにしてください。

 

外壁塗装の見積もり例

外壁塗装の見積もり例として、いくつか見てみましょう。

たとえば、フッ素塗料を使用する際には、フッ素塗料自体が高額になるため、どうしてもウレタン塗料やシリコン塗料と比べて見積もりも高額になってしまいます。

 

項目	明細	単価	平米数	見積価格
足場				120,000
養生				80,000
下塗り	アンダーフィラー（日本ペイント）	1,300	130㎡	169,000
中・上塗り	アンダーフィラー（日本ペイント）	2,400	130㎡	312,000

 

 

途中までの明細例ですが、よく見てみると「足場や養生に正しい数字が入っているのだろうか」と、疑いたくなるほど適当な見積もりだということがわかります。

具体的には、足場に単価がないところです。

もちろん養生にも単価がありません。

単価がなく、キリのいい数字で見積もり価格が記載されているので、詳しい単価などを確認する方がいいでしょう。

このように、たとえ相見積もりをしていなかったとしても、適当なのではないかと思わせるような書き方をする見積書を出してくる業者はやめておきましょう。

少なくとも優良業者であれば、そのような曖昧な明細を出してくることはありません。

すべて単価のはっきりした、わかりやすい明細の業者に依頼するようにしてください。

外壁塗装の見積書でチェックするべきポイント4つ

外壁塗装の見積書でチェックするべきポイントは、どこなのかをご存じでしょうか。

「見積書の見方がよくわからない」という人のために、外壁塗装の見積書でチェックするべきポイントを知っておきましょう。

• 塗料のメーカー名・商品名が記載されているか
• 塗料の数量が記載されているか
• 塗装面積がきちんと記載されているか
• 一式など曖昧な記載になっていないか

①塗料のメーカー名・商品名が記載されているか

塗料のメーカー名や商品名がきちんと記載してあるかどうかが、見積もりを見るうえで重要なポイントです。

なぜなら、塗料には数多くのメーカーがあるからです。

メーカーによって成分なども変わってくるため、注意が必要です。

例えば、シリコン塗料などは、シリコンの含有量が少なければ、期待するほどの耐久力がありません。

そのため、思っていたより外壁がだめになるのが早い、ということもあるでしょう。

②塗料の数量が記載されているか

塗料は、表示されている耐久年数を持たせるには、定められた塗布量を守る必要があります。

もしも足りなければ、その分耐久力が落ちて外壁を早めに塗り直さなくてはならないからです。

そうならないためにも、必ず塗料の数量は確認しておきましょう。

もしも見積書に缶数が記載されていないのであれば、業者に確認するようにしてください。

数量の曖昧な見積もりを出してくる業者は、あまりおすすめできません。

③塗装面積がきちんと記載されているか

塗装面積がきちんと記載されているのか、という点も重要です。

塗料は、基本的にはどの程度の作業範囲があるのか、平米(㎡)の単位を使って計算します。

塗装面積のベースとなるのが作業範囲であり、塗装自体は平米数に応じて金額が変わります。

そのため、平米数が記されていない見積もりの場合は、きちんと確認しましょう。

④一式など曖昧な記載になっていないか

「一式」という表現は曖昧であり、実際にその一式の中に何が含まれているのかよくわからないでしょう。

優良企業であれば、「一式」などという書き方をせず、その詳細を細かく記載するでしょう。

もしも見積もりを取ったときに「一式」と曖昧な書き方をされたのであれば、必ず中身を確認しましょう。

内容を明確にしておかなければ、含まれていると思っていた作業が実は入っていなかった、などというトラブルにもなりかねません。

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みよし市で外壁塗装をするなら、まずはペイントスタジオで見積もり依頼することをご検討ください。

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ショールームで実物を見たり、触ったりして実際に体感できるので多くの人に人気があります。

 

まとめ

外壁塗装をするときには、必ず複数社から見積もりをもらうようにしましょう。

どの見積もりが一番しっかりしているのかを見比べ、なおかつ金額などに納得できるところに依頼してください。

みよし市で外壁塗装を依頼するなら、腕のいいスタッフが揃っているペイントスタジオにぜひご相談ください。

 

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