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豊田市で外壁塗装を梅雨にすべきではない3つの理由とは?おすすめの時期も紹介!
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豊田市の皆さまこんにちは!
豊田市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
外壁が劣化したり景観が損なわれてきたりする場合、外壁塗装することを考えるでしょう。
外壁塗装するときは、劣化具合によって判断するかもしれませんが、同時にシーズンも考慮しておくことが大事です。
塗装工事を依頼したシーズンによっては工事がうまく進まず計画に支障が出ることもあるからです。
日本はいろいろなシーズンがありますが、梅雨の時期はできれば外壁塗装を避けることがおすすめです。
外壁塗装を梅雨の時期にすべきではない理由について紹介します。
目次
外壁塗装を梅雨にすべきではない理由
外壁塗装を行うときに梅雨の時期に行うことを考える人もいるでしょう。
しかし、外壁塗装はできれば梅雨の時期は避けることがおすすめです。
なぜ、梅雨の時期を避けておいた方がいいのか理由があるので、紹介しましょう。
理由①工事期間が延びる恐れがあるため
梅雨の時期に外壁塗装を行うなら、工事期間が伸びてしまう可能性が高いからです。
梅雨の時期は雨が降ることが多いですが、外壁塗装は基本的に雨が降ると作業できません。
雨が降ることで外壁塗装をしても塗料が全て流れてしまい、作業をする意味がないためです。
そのため、雨が降ると作業が休みになり、工期も伸びることになります。
特に梅雨に入れば雨は何日も続くことになり、長いときで1週間ほど続くこともあります。
もし、雨が降る期間が長いなら作業することができないので、計画した工期よりも大幅に遅れてしまうことが予想されます。
外壁塗装の工事期間が延びてしまうので、おすすめできません。
理由②塗装がなかなか乾かないため
梅雨の時期は塗料がなかなか乾かない点もあります。
外壁塗装は塗料を塗り重ねする際、1回塗った塗料が乾かないと次の工程に移ることができません。
そのため、塗料を乾かす時間が必要です。
ただ、梅雨の時期はどんよりとした天候になっており、太陽が出てこないこともあります。
太陽が出てこないなら、塗料の乾きの速さが遅いので、外壁塗装のスピードに悪影響が生じます。
塗装がなかなか乾かないことで、作業が思うように進まず、工程が遅れてしまって完了期間が延びてしまうことも考えられるでしょう。
もし、塗料が乾かずに外壁塗装を進めてしまうと塗り重ねた塗料が直ぐに剥がれてしまう、外壁の耐用力が低下するなど様々な悪影響を受けることになるので、避けた方がいい時期です。
理由③湿気が塗料に悪影響を及ぼすため
梅雨の時期になると湿度が高くなります。
梅雨の時期は雨が多く降る影響もあるので、湿度が他のシーズンよりも高く、じめじめした感覚を味わうでしょう。
湿気が高い時期だと気分が優れない人もいますが、外壁塗装にとってもよくありません。
湿気が高いことで塗料に悪影響が及ぶためです。
塗料は乾燥している時期だと直ぐに乾くので、作業を早く進めていくことができますが、湿度が高いと、なかなか乾きません。
また、湿度が高いなら外壁塗装した際に水分が付着して塗膜の仕上がりが悪くなってしまうこともあります。
塗膜の状態が悪いなら効果を十分に発揮できないので剥離やひび割れ、クレーター、白化などが起きる可能性も高いです。
そのため、梅雨の時期は避けておくのがいいでしょう。
梅雨以外に注意すべき季節
梅雨の時期は外壁塗装をする点でいろいろなデメリットがあります。
ただ、梅雨以外にも注意しておくべき季節があります。
季節によっては梅雨のように計画的に工事が進まない可能性があるからです。
以下の季節に注意しておきましょう。
夏
夏の時期も外壁塗装をするときは注意が必要です。
夏だと日照時間も長く、暑い時期なので外壁塗装に良い時期に思えるでしょう。
ただ、夏の時期は基本的に雨が多く、台風が来ることもあります。
雨が長く降るなら梅雨と同じように作業が思うように進まず、工期が延びる可能性があります。
また、天気も変化しやすく、急に雨が降ることもあるため、工事の計画が難しい時期と言えます。
冬
冬の時期も外壁塗装をする時期として注意すべきです。
冬の場合は太陽が出ている日照時間も短く、気温も低いので塗料の乾きが遅いです。
また、気温の低さによって結露することもあるため、塗料が湿ってしまい、乾かない内に重ね塗りして外壁の強度が弱まることもあります。
地域によっては雪が降っていて、塗料がなかなか乾かず工期が伸びてしまうこともあります。
台風の時期
台風の時期も外壁塗装をする際には注意すべき時期です。
台風の時期になれば雨が多く降り、強風により被害が出ることもあるからです。
外壁塗装の作業期間に台風が来れば業者も足場などが飛ばされないように対策を立てますが、台風によっては一部が飛んでしまい、近隣住民に被害を与えてしまうこともあります。
台風だと外壁以外に物が破損するなどの被害も考えられるため、注意しておきましょう。
外壁塗装におすすめの時期
外壁塗装は時期によって工程や作業に影響が生じます。
時期によっては注意すべき時もありますが、逆に良い時期もあるので、その季節を狙って依頼を考えることができます。
どのような時期がおすすめなのか以下をご覧ください。
春
春の時期は外壁塗装をするのに適した季節です。
春は気候も比較的安定しており、気温も湿度も高低さがないので、職人さんも作業しやすいです。
また、気候も乾燥しているので塗料が乾きやすく、外壁塗装の工程も計画的に進めやすい時期になります。
雨が降ることもありますが、梅雨の時期のように長く降り続けることはないため、大きな問題とはならないでしょう。
秋
秋の時期も外壁塗装をする際に適したシーズンです。
秋の時期は気温が涼しく暑くも寒くもない丁度良い時期です。
空気も乾燥しているため、春の時期と同じく塗料の乾きが早く、外壁塗装の工事をスムーズに進めていくことが可能です。
秋の場合は台風が来ることもあるので、その点は注意すべきですが、夏に比べると天気も安定しているため、外壁塗装を前向きに考えることができるでしょう。
人気の時期は繁忙期であることに注意しよう
春や秋は外壁塗装をする際に適した時期です。
この時期を狙って外壁塗装の依頼を考えることができますが、計画のしやすさから多くの人が依頼します。
そのため、春や秋の時期は外壁塗装業者にとっては繁忙期であり、依頼をしても予約で一杯になり、開始時期が大きくずれ込んでしまうことがあります。
計画的に工事するために、前もって予約をしておくようにしましょう。
外壁塗装は雨の日でもできる作業がある
外壁塗装は雨の日だと塗料を塗ることができないので、作業を進めることができません。
しかし、全く作業ができないわけではなく、工程によっては行える作業もあります。
雨の日に行える作業には何があるのか紹介します。
足場の組み立て
外壁塗装の工程で足場を組み立てる必要があるなら、この作業は雨でも行えます。
足場は組み立てるだけであり、雨の影響で大きな問題が起こるわけではありません。
外壁塗装をする際に2階建など高さがある場合は,先に足場を組み立てておくことで、次の日に外壁塗装をスムーズに行うことができます。
足場の組み立ては家や作業員の人数にもよりますが、1日もあれば行うことが可能です。
工事依頼をした初日に雨が降れば足場の組み立て作業をして、工程を進めてもらうことが可能です。
高圧洗浄
雨の日で行える作業は高圧洗浄もあります。
外壁塗装をする際は壁の汚れを落としてから塗布していかないと、塗装の際に汚れやゴミが付着して凸凹になります。
そのため、塗装する前に高圧洗浄する必要がありますが、この作業は雨の日でも行えるため、先に作業してもらっておくことがおすすめです。
雨の日に高圧洗浄で汚れを落としてもらえれば、翌日に作業を進めていくことが可能です。
雨によって品質が変わることもないので、柔軟に対応してもらいましょう。
外壁塗装は梅雨以外の時期がおすすめ
豊田市の外壁塗装は梅雨以外の時期に行うことがおすすめな理由を紹介しました。
梅雨の時期だと雨が長く降るため工事が長引いてしまい、湿気もあるので塗料がなかなか乾かないなど、デメリットが多いからです。
梅雨の時期は大体6,7月なので、この時期に外壁塗装を依頼するなら、工期が長引くことを予想しておくべきです。
外壁塗装をスムーズに進めたいなら適した季節は春と秋です。
もし、計画的にこの時期に依頼できそうなら前もって予約をして工事してもらうようにしましょう。
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