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すっきりとしたデザイン!片流れ屋根のメリット・デメリットをご紹介
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
みなさん、最近片流れ屋根のお家をよく見かけるなと思ったことはありませんか?
今回は色々ある屋根の形の中でも現在、人気のある「片流れ屋根」についてご紹介します。
片流れ屋根が気になっている方はご参考にしてみてください。
片流れ屋根とは?
片流れ屋根とは、一方にだけ傾斜がある屋根のことです。
屋根には多くの形状があり、現在の住宅の多くは「切妻屋根」「寄棟屋根」「片流れ屋根」「陸屋根」「差しかけ屋根」などがあり、近年新築住宅で「片流れ屋根」を選ばれるお客様が多くいます。
すっきりとしたデザインに仕上がることから、近年増加傾向にあります。
また、屋根の面積が大きくなることからソーラーパネルを設置される方が多くいらっしゃいます。
片流れ屋根のメリット
片流れ屋根のメリットは主に3つあります。
・コスト面で安くおさまる
・屋根裏スペースの確保
・デザイン性がある
一般的な切妻屋根と比べて、屋根の面積が少なる関係でコストが安くなります。
また上記にあるように屋根裏スペースができ広く室内が使えることや、スタイリッシュな印象になるため人気がでています。
片流れ屋根のデメリット
片流れ屋根のデメリットは主に2つになります。
・雨漏れの原因になりやすい
・軒先のない外壁部分の劣化が早い
一見、そんなデメリットが少ない様に思えますが、雨漏れの項目に関して深刻になりやすい屋根となって、メンテナンスが重要な手のかかる屋根の形となっています。
なぜ雨漏れが多いのか?
雨漏れが多い原因は、暴風雨などの横からの雨の際に雨水が侵入してくるからです。
片流れ屋根の雨漏れ原因の1位は破風板部分です。
もちろん、雨水が入らないように施工していますが、とても技術のいる施工になりますので、
実績のある施工会社を選ぶ必要があります。
ちゃんと対策していればかっこいい、洗練されたデザインにできる「片流れ屋根」になります。
まとめ
防水紙(ルーフィング)にも寿命がありますので、雨漏れがなくても屋根の専門業者に点検してもらう事をオススメします!
屋根は太陽からの紫外線や雨風に日々さらされています。
釘が浮いていたり、屋根が傷んでいたりといった症状がでている可能性もあります。
雨漏りになってからの修理は費用がかさむ場合がありますので、早めの点検、早めの修理をおススメします。
外壁塗装専門店ペイントスタジオでは、無料診断も行っております。お気軽にお問合せ下さい。
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