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外壁と同じように劣化する?外壁の帯の役割と劣化症状について解説
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
外壁塗装でお見積りした際に、様々な家の名称が記載されていると思います。その中で、「帯」という名称は見かけたことはありますでしょうか。
今回は外壁の帯について詳しく紹介します。
外壁の帯とは
外壁の帯というのは、外壁の上部分と下部分を分ける境界に設置された板のことです。 帯板、幕板とも呼ばれています。 帯は横に設置されるものばかりではなく、縦に設置されるものもあります。 外壁に設置された化粧板全般を「帯」と呼ぶこともあります。
また別の名称で「幕板(まくいた)」・「帯板(おびいた)」・「胴差(どうさし)」と呼ばれることもあります。
外壁塗装では、ツートンカラーや単調カラーでのっぺりとした印象にならないように、帯をいれて境界をつくって美観的に良くしたりします。
帯の劣化
美観的につけられている帯ですが、外壁と同じように劣化してしまいます。
剥がれが起きたり、崩壊したりなどありますが、一番の劣化原因は、雨による水の侵入になります。
帯は外壁にくっつけてあるので、どうしても雨水がたまりやすく、素材が劣化してしまったり腐食してしまったりします。
そうすると、外壁にも影響を及ぼしますので、要注意です。
【帯の劣化が軽度の場合】
塗装作業で補修します。
必要があったら下地調整を行ったあと、塗装作業を行います。
【帯の劣化がひどい場合】
ひび割れや崩壊してしまっている場合は、交換が必要です。
まとめ
定期的に、外壁や帯を確認し、早めのメンテナンスで費用を抑える事ができます。
外壁塗装をされるときに一緒に帯の状態も確認してもらうといいでしょう。
ペイントスタジオでは、現地調査と見積もりを無料で行っております。気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
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