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外壁は紫外線が大敵!紫外線による外壁の影響について解説
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
日差しが強い季節となりました。そろそろ、日焼け対策をされているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。日焼け対策で、大敵なのが「紫外線」です。
その紫外線が実はご自宅の外壁にも悪影響を与えています。今回は、外壁の紫外線による劣化症状について解説します。
紫外線とは
まず、紫外線とは「ultra violet (ウルトラ バイオレット)=UV」とも呼ばれています。
地球上に降り注ぐ太陽光線の一種で目で見る事のできない電磁波です。
紫外線にも種類がありますが、ここでは、省略します。
その紫外線を人が浴びると、皮膚をやけどしたりと悪影響を及ぼします。
これが、外壁に塗ってある塗料の「塗膜」にも悪影響を与えます。
特に日光が良く当たる方角の外壁は影響を受け、劣化が激しい事があります。
紫外線を当たり続けた外壁の劣化症状
紫外線を当たり続けた外壁は、以下のような症状を引き起こします。
チョーキング現象
外壁を触ると手に白い粉が付く現象のこと。
この白い粉は塗料に含まれる顔料で紫外線を浴び続けた事により、塗料の顔料が分離してしまい、白い粉となって外壁の表面に出てきます。
色褪せ
こちらも、紫外線を浴び続けたことにより、塗料の顔料が分離し、だんだんと色あせしていきます。
ひび割れ
紫外線の影響によって少しずつ痛みが増していき、ひび割れを起こしてしまうことがあります。
外壁のひび割れを放置していると、ひび割れが悪化したり、ひび割れの数が増えたり、規模によっては外壁から雨漏りが起きてしまう可能性があります。
ひび割れによって塗装の剥がれを引き起こす事も多いです。
剥がれ
ひび割れ等による塗装が剥がれてしまうと、外壁の下地がむき出しになります。
そうすると、下地に直接雨が当たり、外壁材を腐食したり、雨漏りしてしまう可能性があります。
コーキング材の劣化
コーキング材は、ひび割れを補修するために使われたり、サイディングの外壁に使われている材料です。弾力性がありクッション性や密閉する力があります。
コーキング材は、サイディング同士の継ぎ目に使用されます。
このコーキング材が紫外線により劣化してくると、弾力がなくなってひび割れがおきたり、縮んで隙間を作ってしまいます。
まとめ
紫外線による劣化を防ぐために、外壁の紫外線対策が必要です。外壁塗装に使われる塗料には紫外線に強い塗料も存在します。紫外線に強い塗料について、またその他詳しい事は、ペイントスタジオまでお気軽にお問合せ下さい。
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