透湿性塗料とは？特徴やおすすめの塗料についても紹介

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最終更新日 : 2024.9.2

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

外壁塗装で使用する塗料には「断熱性」や「透湿性」などの性質が入ったものがあります。

今回は、透湿性が高い塗料の特徴について紹介します。

外壁塗装をお考えの方は参考にしてみてください。

透湿性の高い塗料とは？

透湿性とは素地(生地)に含まれる湿気・水分を水蒸気として投下させる性質のことをいいます。

外部からの水の侵入を防ぐ防水塗料でありながら、内部の湿気は外に逃がす性質をもった塗料です。透湿性があると外壁素地の含まれる湿気を逃しやすため、塗膜の膨れが起こりにくくなります。

ただし、室内の結露や湿気に関しては、外壁の断熱構造にも左右されるため、透湿性の高い塗料で外壁を塗り替えたとしても結露防止効果は期待できにくいと考えられています。

弊社でおすすめしている透湿性塗料をご紹介します。

こちらは塗料のグレートでいうとハイブリッド塗料になります。

年間使用棟数がNo.1の大変人気な塗料で耐用年数が15年程度と高い耐久性を誇るにもかかわらず、価格は控えめなのでコストパフォーマンスに優れています。

塗料のグレートはフッ素塗料になります。

ファイン4Fセラミックは、サイディング外壁やモルタル外壁をはじめ適用下地の広い弱溶剤の透湿性塗料です。

塗料の価格はハイブリッド塗料と比べて高額になりますが耐用年数は「15年～20年程度」と長く塗り替え回数を抑えることができるためトータルのコストを下げることができます。

今回は透湿性が高い塗料について紹介しました。湿気を逃がす性質があるため日本の高気密住宅に合っている塗料といえます。

外壁塗装をお考えでもっと塗料について知りたいという方は、地域密着100年の実績を誇るペイントスタジオまでぜひ一度ご相談ください。

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