雨の日にも施工するの？雨による塗装工事への影響について解説

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最終更新日 : 2024.9.2

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

春から梅雨時期は雨の多い季節です。

施工するにはベストシーズンですが、やはり雨の日が多くなってしまいます。

今回は、なぜ外壁や屋根塗装は雨の日に出来ないかなどを解説します。

雨の日の塗装工事

基本的に雨の日には塗装作業は行いません。

ただし、多少の雨なら足場の組み立てや養生シートの設置などは、雨の強さを見ながら進めることは可能です。

ほとんどの塗料缶には、塗料が本来の機能を保つための注意事項として以下のことが記載されています。

・気温5度以下・湿度85％以上の塗装は避ける

・降雨が予想される日の塗装は避けるべき

雨の日に塗装をすると以下の弊害が起こります。

・塗料が雨で薄まってり、塗料の本来の性質が保てなくなる

・塗料に雨水が落ち、水玉模様のようにまだらな汚い仕上がりになってしまう

・塗料が乾燥しないうちに重ね塗りをすのため、後々に塗膜剥離(塗装が剥がれること)、ひび割れ、クレーター、白化、不具合が起こる可能性が高い

このように折角塗装したけれど、上記のような不具合が起きて再塗装することになってしまいます。

工期が延びると追加料金が発生するのではないかとご心配される方が多いですが、ペイントスタジオでは工期が延びても一切追加料金は発生しません。

急な雨の時は、天気予報を十分に考慮して作業を進めてまいりますが、万が一雨が降ってきたら塗装を中止します。外壁塗装をして乾燥時間が不十分な状態で、ゲリラ豪雨など急な雨が降ってしまい塗装に影響がある時は、塗料がしっかり乾燥した後に外壁の状態を確認し、もう一度丁寧に塗り直します。

雨の日の塗装工事について解説しました。もし、塗装工事期間中に雨が降っても仕上がりには全く影響しません。工期が延びてしまう可能性はありますが、梅雨時の塗装工事もお任せください。外壁塗装・外壁カバー工法/屋根塗装・屋根カバー工法をご検討中の方は、ぜひペイントスタジオまでお気軽にご相談ください。

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