夏や冬の気温対策に！外壁塗装のおすすめ塗料について解説

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

 

最近、外壁塗装で使用する塗料の中でも機能性の高いものがいろいろと発売されるようになってきました。地球温暖化が問題視されている昨今でも特に注目されているのが「遮熱塗料」と「断熱塗料」です。

今回は遮熱塗料と断熱塗料の特徴について紹介します。

 

遮熱塗料とは

遮熱塗料とは、熱を反射する性質を持った塗料のことをいいます。そのため、外壁に遮熱塗料をを塗った場合、室内に太陽の熱が伝わりません。

気候が昔とは違い、やや亜熱帯性になってきたともいわれている状況下で、熱を反射する性質は夏場にとても重宝します。なお、夏場の節電効果も期待できます。

耐用年数は約10年～20年になります。自治体によっては遮熱塗料の施工費用を補助する制度も設けられています。

 

断熱塗料とは

断熱塗料とは、熱をはじき返す遮熱塗料とは異なり、熱伝導を抑える働きのある塗料です。

太陽熱に対しては、その熱が伝わるのを抑えて室内の温度が上がるのを抑制します。また、室内温度の上昇を抑えるのと並行して、室内の熱は外部へ逃しません。

ですから、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通じて快適な室内温度を保つことが期待できます。

耐用年数は約15年～20年です。遮熱塗料と同様に、断熱塗料も自治体によっては補助金制度を利用できる場合があります。

 

まとめ

遮熱塗料と断熱塗料のそれぞれの違いや特徴について紹介しました。夏の厳しい暑さへの対策は遮熱塗料が良く、真冬それぞれの暑さや寒さ対策には断熱塗料を用いるとより効果的です。

外壁塗装をお考えの方は、創業100年以上・年間施工300件以上の実績を誇るペイントスタジオまでお気軽にご相談ください。

 

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