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そろそろ塗り替え時?外壁塗装のチェック項目を紹介

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皆さん、こんにちは!

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

 

夏の暑さも和らぎ衣替えもされている方も多いのではないでしょうか。

蚊も少なくなり、夏に伸びきった雑草のお手入れをされている中、ふと壁を見てみたら外壁の劣化に気づかれた方もいるでしょう。

カンカン照りの太陽や雨、風に当てられた屋根や外壁は年数を重ねると影響を受けてしまいます。

今回はそろそろ塗り替え時かと気になった方にチェック項目をご紹介します。

 

外壁にこのような症状は出ていませんか?

外壁の劣化症状について危険度ごとに紹介します。

【危険度★☆☆☆】艶が失われている

外壁の劣化症状で一番初めに出てくる症状です。新築や外壁塗装をした後から約1~2年で外壁の艶が失ってきます。劣化はしていますが、まだ外壁塗装は考えなくても大丈夫です。

 

【危険度★★☆☆】汚れや色褪せが目立つ

 

外壁に黒い汚れやカビ、コケ・藻などが繁殖していませんか?ツヤを失った外壁は雨などで汚れがすべり落ちにくくなります。カビや苔などはそのまま放置してしまうと人体に悪影響が出てくる場合もあります。

また、新築や外壁塗装を行った直後より外壁の色が薄くなってきていないですか?

それは色褪せという症状です。紫外線や雨などにより塗膜がダメージ負っている状態になります。

 

【危険度★★★☆】壁に触ると白い粉が付着する

チョーキング現象とは

外壁を触ってみたら白い粉が付く現象をチョーキング現象といいます。白い粉の正体は雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。

チョーキングがしやすい箇所は、紫外線の影響を受けやすい日当たりの良い南側や、強い西日が当たる面、常に紫外線の影響を受けやすい2階、3階の壁や、日影が出来ないバルコニー等です。

 

【危険度★★★★】塗膜の剥がれやひび割れがある

外壁 剥がれ 衝撃に弱い

外壁を見てみたら、一部分の塗装が剥がれていたりひび割れができていませんか?

大体築8年~10年で症状がでてきますが、そのまま放置してしまうと雨漏りや建物の強度低下、腐食が進んでしまいます。

 

上記で説明した【危険度★★☆☆】~【危険度★★★★】の症状が表れたら、外壁塗装を行う時期になります。

 

 

まとめ:外壁に気になる症状がでたら業者に相談しましょう

ご自宅の経年劣化は防ぐことはできませんが、こまめなお手入れが家を長持ちさせることにつながるので、気になった時に一度建物診断を受けてみましょう。

ペイントスタジオでは、建物診断・お見積もりを無料で行っております。お気軽にご連レク下さい。

 

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