劣化がひどく進行している部分の補修方法についてご紹介

こんにちは！
豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントスタジオです！

 

今回は外壁や屋根、付帯部の劣化部分をどういった工法で補修をするのかということをご紹介します！

 

外壁・屋根・付帯部の補修

木部の補修工法

外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装をする際に木部が剥がれていたり、劣化していてそのまま塗れない場合があります。
木部の場合、まず職人による手作業で下地処理を行います。腐ったり、剥がれている木部をきれいにしていきます。その後、木部専用の下地材を塗布して塗装の方を進めていきます。

外壁・屋根の劣化部の補修工法

続いて外壁・屋根の劣化部です。
サイディングボードが割れていたりカラーベストが割れていたりする部分はコーキングで割れ部を補修します。コーキングを打つことによってそれ以上割れが進行しないよう補修します。補修後に塗装を進めていきます。

劣化がひどく進行している場合

劣化がひどく進行している場合は劣化部を改修するプランを提示します。
例えば木の破風板・鼻隠しが腐食し腐っていてコーキングで補修できない場合は大工さんに腐っている部分を取り除いて、新しい下地を作ってもらい、そのあとに塗装職人にて塗装工事を進めます。
劣化がひどく進行している部分はしっかりとお金をかけて直すことをおススメします。
きちんと治してあげないとお家自体の寿命を縮めることになります。
長く住むお家ですし劣化場所をほかっておくと他のきれいな部分まで劣化が進行してしまうため、しっかりとお家のメンテナンスをしましょう。

まとめ

皆さんのお家でも劣化して気になっている部分があると思います。劣化している部分は放置せずに早めの対処でしっかりと補修しましょう。放置してしまうと雨漏れなどの原因にもなります。
またなにか気になることがありましたら気軽にお問合せ下さい。

 

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