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悩むポイントを解説!塗料の耐候年数や色決めについて

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皆さん、こんにちは。

豊田市挙母町の外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントスタジオです。

 

今回は、皆さんが一番気になっているであろう塗料について掘り下げていきます。

外壁塗装・屋根塗装はものに残らない工事になるので何が何だかわからない方が多いのではないでしょうか。前回紹介したシリコン、フッ素、無機と塗料だけ見ても違いが分かりにくいです。
ではなぜ見た目も一緒なのに耐候年数が違うのかを解説していきます。また、色決めについてもご紹介します。

塗料の種類によって耐候年数がちがう理由

塗料の種類によって耐候年数がちがう理由

塗料の種類によって、唯一違うのが中に入っている粒子の数の違いです。これによって耐候年数が変わり、中に入っている粒子の数が多いほうが耐久年数が高くなります。
塗料の主な劣化原因は紫外線によるものです。
なので中に入っている粒子が多ければ多いほど紫外線を多く反射してくれるので耐候年数が高くなります。

 

塗料の色決めについて

塗料の色決めについて

いざ塗装をするとなったときに一番悩むであろう色決めについてお話しようと思います。
外壁・屋根に塗る塗料の色の種類は約600色近くあり、この中から一色を決めるのはいろいろと悩むだろうし難しいです。

ですが、耐候年数を考えると白系統の色がオススメになります。

塗料の劣化原因は主に「紫外線」によるものです。黒色は紫外線の反射率が低く、白色は紫外線の反射率が高いのです。

 

まとめ

今回は塗料の事について少し掘り下げてみました。お客様が塗料を決める際に悩むポイントをピックアップしてご紹介しました。塗料は知れば知るほど奥深いので、ご不明な点やお気づきの点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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