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岡崎市でのリフォームはローンの活用ができる!金利やリフォームローンにおすすめな人を解説
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岡崎市の皆さまこんにちは!
岡崎市で外壁塗装ならペイントスタジオにお任せ!
どれほど頑丈に作られた住宅も、長年住んでいればいつかはボロボロになります。
外壁などの劣化が目に見えるレベルに達すれば、必然的にリフォームを検討することとなるでしょう。
しかし、リフォームの必要性を認識したからといって、すぐ実行に移せるわけではありません。
理由は単純で、住宅リフォームには莫大なお金がかかるからです。
そこで本記事では、岡崎市にお住まいの方向けに、銀行などが用意する「リフォームローン」の仕組みを解説します。
住宅のリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
岡崎市でのリフォームはローンの活用ができる
リフォームローンは、住宅の補修や増改築といったリフォーム作業に利用できる融資サービスです。
融資を受けるにあたっては、収入や借入状況などを開示し、所定の審査を通過する必要があります。
以下で詳しく見ていきましょう。
リフォームローンとは?:住宅のリフォーム用途で利用できるローン
リフォームローンは、文字通り住宅のリフォーム全般に利用できる融資サービスです。
リフォームローンは主に銀行やリフォーム業者が提供しており、利用するには所定の審査を通過する必要があります。
銀行が提供するリフォームローンは、不動産や有価証券などの登録を要する「有担保ローン」です。
まとまったお金を低金利で借りられる反面、審査や手続きに時間がかかるというデメリットもあります。
対するリフォーム業者のリフォームローンは、担保登録が不要な「無担保ローン」です。
銀行よりもスピーディーに借りられる反面、審査基準そのものは厳しい傾向にあります。
どちらのローンを利用するかは、金額重視かスピード重視かによって決めるといいでしょう。
なお、リフォームローンで審査される項目は、年収・勤続年数・健康状態などがメインです。
これらの項目を通じて、「長期的に返済を続けられる人」と判断されなければ、契約までたどり着けません。
また、年収の3分の1以上はお金を借りれない(総量規制)という規定もあるので、他社からすでに借りている人は十分注意してください。
用途は修繕や増改築など
リフォームローンは原則、住宅リフォームに関する全ての事業に利用できます。
増改築レベルの大規模な工事はもちろん、外壁塗装のような軽めのリフォームにも利用可能です。
また、屋内ならキッチンや浴槽、屋外なら塀や車庫など、特定の設備の設置工事だけでもリフォームローンの対象となります。
住宅のどこをリフォームする場合も、まずはリフォームローンを適用できないか検討した方がいいでしょう。
少なくとも、予算がないからと依頼を先延ばしにするよりは、すぐにでもローンを組んだ方が確実に出費を抑えられます。
例えば外壁に劣化がみられる場合、早めにリフォームを行えば、出費はせいぜい外壁塗装の数十万円程度です。
しかし外壁の劣化を長年放置し、住宅全体の増改築が必要となった場合、出費が一千万円を超えることも珍しくありません。
リフォームを検討中で、かつ予算をすぐに用意できない方は、ぜひリフォームローンの利用を積極的に検討してみてください。
岡崎市のリフォームローンの金利を解説
ここでは、リフォームローンの返済に必要な「金利」の知識、および金利を加味した返済プランの一例を紹介します。
固定金利と変動金利がある
リフォームローンに限らず、借金というものは、返済時に「利子」と呼ばれるお金を上乗せして返さなければいけません。
金利とは、借りたお金に対する利子の割合を指します。
例えば100万円借りて105万円返す場合、利子は5万円、金利は5%です。
また、金利には固定型と変動型の2種類があります。
固定金利とは、契約してから返済を完了する日まで金利がずっと変わらない方式です。
最終的な返済金額をあらかじめ算出できるぶん、長期的な資金繰り計画を建てやすくなっています。
ただ、契約時点での金利は固定型の方が高めです。
一方の変動金利は、数年ごとに金利が見直される方式です。
金利が変わると、毎月の返済金額に占める利子の割合が変わり、そのぶん総返済金額がコロコロと変わります。
そのため、事前に立てた返済計画はほぼアテになりません。
ただ、契約時点での金利は固定型よりも1〜2%ほど低いため、比較的早期に完済できる場合は変動金利の方がお得です。
リフォームローンの返済例
それでは、住宅の増改築費用として1,000万円を借りた場合の返済例を、金利タイプ別に見ていきましょう。
- 固定金利(金利5%、24年かけて返済の場合)
総返済額:1,000万円+(1,000万円×5%)=1,050万円
毎月返済額:1,050万円÷288か月≒36,500円
- 変動金利(初期金利3%、5年ごとに金利1%上昇、24年かけて返済の場合)
初期の総返済額:1,000万円+(1,000万円×3%)=1,030万円
初期の毎月返済額:1,030万円÷288か月≒35,700円
5年毎の金利増加分:(1,000万円×1%)÷288か月≒400円
5年後の毎月返済額:36,100円
10年後の毎月返済額:36,500円
15年後の毎月返済額:36,900円
20年後の毎月返済額:37,300円
最終的な総返済額:(35,700円+36,100円+36,500円+36,900円)×60ヶ月+37,300円×48か月≒約1,050万円
岡崎市のリフォームローンがおすすめな人
ここまでの説明で、リフォームローンの大まかな仕組みはお分かりいただけたことでしょう。
以下の条件に当てはまる人は、ぜひご自身に合ったリフォームローンを積極的に探してみてください。
すぐに修繕・リフォームをしたい人
住宅リフォームが必要になる原因は、経年劣化だけではありません。
台風などの自然災害で住宅が大きく損傷し、すぐにでも修繕が必要となるケースもあるでしょう。
そんなときこそ、リフォームローンの即金性が役に立ちます。
なお、岡崎市では地震や土砂災害の対策改修に対して補助金制度を用意しているので、そちらもあわせてチェックしてみてください。
ライフプランを考慮して貯蓄を残しておきたい人
「老後2,000万円問題」が叫ばれる今のご時世、将来に向けた貯蓄の必要性はかなり高くなっています。
また、長い人生を歩む中、いつ病気や怪我などで急に大金が出ていくかもわかりません。
これらのことを考慮すると、たとえ住宅リフォームの費用を一括で賄えるとしても、貯蓄を一気に崩すのは避けた方が無難です。
今後のライフプランが心配な方は、家計の安定を維持するためにもぜひリフォームローンを活用してみてください。
複数のリフォームを同時に行いたい人
部屋増築+風呂・トイレの改修など、複数のリフォームを同時に行う場合、トータルの費用が1,000万円を超えることも珍しくありません。
これだけの予算を自力で確保するのは、よほど高収入な仕事をしていない限り非現実的です。
また、予算を貯めている間に住環境の劣化が進み、結果として必要な予算がさらに増えてしまうケースも考えられます。
複数のリフォームを同時に行いたい人は、ぜひともリフォームローンで手っ取り早く予算を確保してください。
現在、手元の貯蓄が少ない人
外壁塗装のように比較的安価なリフォームを行う場合も、手元の貯蓄が少ないのであればリフォームローンを利用しておきましょう。
安価なリフォームで済むということは、言い換えれば「損傷・劣化を早期発見できている」ということです。
せっかく早期発見できたのに、予算を貯めている間に劣化が進んでしまっては元も子もありません。
結論として、リフォームを検討する際は、作業内容に関わらずリフォームローンを利用するのがおすすめです。
岡崎市でリフォームローンをご検討ならペイントスタジオまで
岡崎市の住宅リフォームに利用できる「リフォームローン」の仕組みを解説しました。
高ければ1,000万円以上かかる改修費用をリフォームローンならすぐに賄えるため、審査さえ通過できるなら絶対に利用すべきサービスといえるでしょう。
実際に岡崎市でリフォームを行う際は、創業100年以上の歴史と年間施工300件以上の実績を持つペイントスタジオまで気軽にご連絡ください。
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