付帯部ってどこの部分？｜ペイントスタジオ｜豊田市拳母町 スタッフブログ

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです

 

 

さて、ここ一か月ぐらい前から

ブログに現場レポートが更新されて

いるのはご存じでしょうか？

 

営業の方が定期的にお仕事の

様子を皆様に発信して下さってます◎

 

そのブログ内でたまに付帯部という

単語を目にしますよね🤔

今日はその付帯部とは何なのかを

お話していきたいと思います！

 

まず付帯部とは家に付いている

部分の総称です。

具体的に何があるのか見ていきましょう💡

 

▽軒天井(軒天)

軒天とは軒下から真上を見た際の

天井のことです。外からは見えにくいので

あまり目立たないですが、カビやコケなどが

発生しやすい場所でもあります。

 

▽破風板・鼻隠し

三角屋根に付いている板のことです。

屋根の耐風性を向上し、雨風の侵入を防ぎます。

 

▽雨樋

屋根に落ちた雨水を、地面や排水溝に落とします。

 

▽水切り

基礎の上や窓下に設置されているしきりの事です。

雨水が基礎内部に浸入するのを防ぎ

シロアリの発生を防いでくれます。

 

▽コーキング

外壁材の間などにある、気密・水密を

保つようにするための詰め物の事です。

 

などなど一言で付帯部と言っても

沢山の部分がありますね☺

外壁だけでなく付帯部も塗装しておくと

さらに見栄えがよくなります✨

劣化がひどくなると交換工事もしないと

いけなくなり、手間も費用もかかってしまいます。

外壁塗装の際は一緒に付帯部の塗装も

考えみてはいかがでしょうか😌

 

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