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塗装かカバー工法かどっちがいい?屋根カバー工法についてご紹介
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
屋根リフォームをお考えの方で、塗装か屋根カバーで迷われている方もいるでしょう。
今回は屋根カバー工事のメリット・デメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
屋根カバー工法とは
屋根カバー工法とは、簡単にいうと、現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことです。既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ります。
屋根カバー工事のメリット
カバー工法のメリットは大きく2つあります。
耐久性の高さ
高耐久無機塗料で外壁塗装を行った場合、15年程で次回の塗装時期がきます。
しかし、カバー工法の場合20~25年の耐久性があります。
断熱効果
弊社で提案させて頂くニチハの横暖ルーフは表面が遮熱剛板。その下に断熱材が使われています。
一般的なスレート屋根と横暖ルーフを比べた場合、表面温度で25℃程差があるそうです。
夏場は冷房効果も高まり電気代の節約も期待できます。
屋根カバー工事のデメリット
カバー工法のデメリットは初期費用の高さです。
屋根塗装を行った場合と比べて3~4倍ほどの初期費用が掛かってしまいます。
しかし、塗装に比べ耐久性が高くメンテナンスが必要ないため、長期的に考える安くなる場合があります。
まとめ
以上を踏まえ、カバー工法を採用すべきお宅の特徴としては
・子供世代まで家を守りたい
・日当たりが良く、紫外線の影響を受けやすい
・長期的に安い施工を選びたい
となります。カバー工法をお考え中の場合は、適切な専門業者に相談し、ご自宅にあった最適な施工を選んで下さい。
ペイントスタジオでもお問合せ受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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