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ツヤが長持ち!外壁塗装のフッソ塗料について詳しく解説
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
ペイントスタジオでの外壁塗装で使用されている塗料には5種類あります。それぞれの塗料の違いはなにかと疑問に持たれる方も多いでしょう。
今回は、その塗料の中の「フッ素塗料」について詳しく解説します。
フッ素塗料とは
フッソ塗料は塗料の主成分の樹脂がフッソ系の塗料です。
フッソ樹脂の技術を使って開発された塗料で、寿命の長い塗膜の塗料です。
フッ素塗料のメリット
フッソ塗料のメリットは、6つあります。
性能 | 内容 |
耐久性/耐候性 | 紫外線・雨水・酸化・温度変化に強い |
親水性/耐摩擦性 | 雨と一緒に汚れを落とし、汚れが付着しにくい(低汚染性) |
耐摩耗性 | 光沢が長持ちする |
耐薬品性 | 酸性雨に強い |
防藻性/防カビ性 | 藻やカビがつきにくい |
耐熱性 | 紫外線などの熱による劣化がしにくくなる |
耐久性/耐候性が高く、特に4フッ化型については、変形・変色・劣化しにくく高い安定性をもっています。
また、光沢が長持ちするので、シリコン塗料は10年で約20%光沢が減少するのに対し、フッソ塗料は、20年で約10%ほどしか減少しないといわれています。
フッ素塗料のデメリット
フッソ塗料のデメリットは、「塗膜が固く、弾力性がない」事ですので、施工する際は、密着に適した下塗り塗料で行います。
外壁と屋根の塗装を同時に行う場合、屋根の方が、大量に紫外線を受けるので、外壁よりも塗料の劣化しやすい環境にあります。
「一緒に塗ったはずが…。」となりますが、屋根の方が劣化しやすい事を覚えておきましょう。
まとめ
屋根と外壁は別々の塗料でも対応しています。
「次の塗り替え時期を合わせたい」とお考えの場合は、外壁は「シリコン塗料」屋根は「フッソ塗料」にされるのもおススメです。
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