重要な役割を持つ屋根板金！特徴が異なる3種類について解説

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

 

「屋根板金って聞いたことがあるけれど、どこの部分なのか分からない」とこのようにお考えの方も多いでしょう。

今回は、屋根板金の種類について解説します。

 

屋根板金とは

板金とは、薄くて平たく形成された金属のことです。
屋根の板金は、主にスレート系の屋根を止めている金属部分のことを指します。
屋根板の接合部分を板金で覆い、雨水や虫の侵入を防いだり、各屋根材を繋ぎ留めたりする重要な役割があります。

屋根板金の種類は以下の3つに分けられ、それぞれ特徴が異なります。

 

棟板金

スレート屋根や金属屋根の頂点に設置さてれいる板金。

瓦屋根のお家にはほとんどありません。

※台風や強風で飛んでいってしまう被害が多い箇所です。

 

谷板金

　

屋根の谷になっている所にある板金。

谷板金は、瓦屋根にも設置してある板金です。

屋根に降った雨や雪を正常に下に流す役割があります。

水切り板金

　

屋根の軒先や壁際に設置されてる板金。

隙間からの水の侵入を防ぎます。

 

まとめ

今回は、屋根板金の3種類をご紹介しました。虫や水の侵入を防ぐ重要な役割を持っていますが、板金も月日が経つと劣化症状を引き起こします。次回は、板金のメンテナンスについてご紹介します

 

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