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ウイルスや菌を99.9%以上抑制!抗菌室内塗料について解説
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皆さん、こんにちは!
豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。
withコロナになってきてから「抗菌」が当たり前のように目にする機会が多くなってきました。
家庭内感染も多く、狭い空間では否めない部分があります。
ですが、室内でも抗菌できる室内塗料が発売されましたので詳しく紹介します。
「除菌」「殺菌」「抗菌」の違いについて
まず、似ているようで違う菌に対する3つの言葉をそれぞれ解説します。
除菌とは
除菌の意味は、「菌を取り除く」ことです。「殺菌」することも除菌に含まれますが、医薬品や医薬部外品以外では「殺菌」を謳えないので、こちらの表現がよく使われます。
殺菌とは
殺菌の意味は言葉の通り「特定の菌を殺す」ことです。とくに金の種類や数は問いません。
全ての菌を殺さなくても、数が減れば殺菌といえます。
抗菌とは
抗菌の意味は「菌の増殖を抑制する」ことです。つまり菌が住みにくい環境をあらかじめつくることを意味します。殺菌や除菌のように、直接菌を殺したり取り除いたりする効果ではなく、菌の増殖を抑制あるいは阻害することをいいます。
日本ペイント:PROTECTON インテリアウォール VK-500
3月に日本ペイントより「菌の増殖を抑制する」室内塗料が発売されました。
室内用高機能(抗ウイルス・抗菌・消臭・超低臭)塗料になります。
機能
抗ウイルス・抗菌性
可視光応答形光触媒を採用した抗ウイルス・抗菌水性塗料として、蛍光灯やLED照明などの弱い室内の照明にも反応し、塗膜表面に付着したウイルスや菌を光触媒の作用により、99.9%以上抑制します。
消臭性・超低臭気
塗装後は、特殊吸収材の働きによって塗膜面が室内の嫌なニオイ(悪臭物質)を吸着します。
※悪臭物資の吸着には限度があります。
※すべての悪臭物質に対しての効果が得られるものではありません。
まとめ
菌に対する3つの言葉の違いや抗菌室内塗料をご紹介しました。コロナは家庭内感染の確率が30%ほどあります。まず菌を家に持ってこないことも大事ですが、活発化させないことも大事になります。家のリフォームをお考えで、コロナ対策に悩んでいる方はお家まわり全般の工事を得意としているペイントスタジオまでお気軽にご相談ください。
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