外壁模様のゆず肌仕上げとは？施工方法について解説

皆さん、こんにちは！

豊田市の外壁塗装専門店ペイントスタジオです。

 

外壁の模様はいくつかの種類があり、お家のデザインなどによって様々な雰囲気を出してくれます。

その中でも、外壁の表面をまるで「ゆず肌」のような状態にする方法があります。

今回は外壁塗装のゆず肌仕上げの施工方法について紹介します。

 

ゆず肌仕上げとは？

ゆず肌仕上げとは、外壁表面をゆずのような凹凸のある模様にする方法です。

別名「ガン肌」や「オレンジピール」などと呼ばれています。

 

ゆず肌の施工方法

ゆず肌に仕上げる施工方法2つあります。

①吹き付け塗装(スプレー)

ゆず肌仕上げにする場合、粘土の高い塗料をスプレーにセットし吹き付ける塗装が一般的な施工方法になります。

ただし、吹き付け塗装は職人さんの技術が必要であり塗料の粘土を高くしすぎたことが原因で失敗するケースもあるので注意が必要です。

②ローラーで手塗り

ローラーで「さざ波」仕上げと言われる小さな波模様を外壁表面に施工します。

そのあと、上からトップコートと言われる上塗り専用の塗料を塗装することで凹凸面が滑らかになり、ゆず肌仕上げになる方法です。

 

まとめ

実際にゆず肌仕上げの外壁を街中で見かけたことがある方は多いでしょう。

外壁をゆず肌に仕上げるには職人さんの技術がとても大切です。

ゆず肌仕上げに興味のある方は、創業100年以上・年間施工300件以上の実績を誇るペイントスタジオまでお気軽にご相談ください。

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