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シリコン塗料 豊田市 塗装 オケゲン

外壁屋根塗装の豆知識 2020.11.12 (Thu) 更新

みなさん、こんにちは。

外壁塗装をする際、何の塗料でやればいいのか迷う方が多いかと思います。
今回は、よく選ばれている「シリコン塗料」についてご紹介します。
ぜひ、塗料選びの参考になればお思います。

「シリコン塗料」「シリコン樹脂塗料」とは、シリコン系・アクリルシリコン系の合成樹脂を主成分としている塗料のことです。

シリコン塗料・アクリルシリコン塗料といった名称を聞いたことがあり、混乱されている方も多いと思いますが、ほとんどの塗料メーカーで「アクリルシリコン樹脂塗料」のことを「シリコン塗料」と略して販売しています。
つまり、シリコン塗料もアクリルシリコン塗料も、同じ「シリコン塗料」の仲間として分類されます。

よく似た名称の塗料で、アクリル樹脂を主材料とした「アクリル塗料」というものがありますが、こちらについては寿命が短いことから、外壁や屋根にはほとんど使用されていません。

シリコン塗料で塗装するメリット

汚れに強く、耐久力が高い

シリコン塗料は透湿性に富んでいる(湿気を通しやすい)ため、塗装膜が剥がれにくく、カビや藻が生じにくいという特長があります。
内部結露(外壁の内側に発生する結露)を防止する効果もあるため、結露対策として外壁をシリコン塗料でリフォームするご家庭も多く見られます。

また、たいていのシリコン塗料には、セラミック成分も配合されています。
セラミック入りのシリコンで塗装した外壁や屋根は、汚れがつきにくい、あるいは断熱・遮熱性が高いといった利点があります。

さらに雨や泥を弾くコーティングを施すことも可能なので、塗装し立ての頃の美しさをキープしやすく、もし汚れがついても、簡単な掃除できれいに落とせます。

メンテナンス費用を抑えられる

以上のような理由から、シリコン塗料で外壁や屋根を塗装すると、耐久性が向上し、建物の見映えの良さも続き、結果的に、次に塗り替えるまでの期間を延ばせます。

断熱・遮熱性もあるシリコン塗料にした場合は、冷暖房費を抑える効果も期待できます。

弊社が提示する耐久年数は12年~13年

シリコン塗料で塗装するデメリット

他の塗料よりヒビ割れしやすい

主に外壁に塗装した場合の話になりますが、シリコンは塗膜部分が硬く剥がれにくいというメリットがある一方、ウレタンなどの塗料に比べると弾性が低いです。
地震で外壁がヒビ割れした場合に追従できず、シリコンの塗膜も一緒に割れてしまうことが多いです。

ただし、モルタルやコンクリートの外壁の場合には、弾力性のある「弾性塗料」というタイプの塗料を選べばOKです。
一方、サイディングの外壁には弾性塗料は向きません。

重ね塗りには不向き

シリコンは、重ね塗りをする際に塗料を弾いてしまう性質があるため、10年後位に再び塗り替えをしたい際に、塗膜の密着性が悪くなってしまう可能性があります。

そうとは言え、シリコン塗料と相性が良い下地材を使えば、充分きれいに塗装できます。
リフォームをする際には、シリコン塗料の特性を理解している職人に施工してもらわないと失敗しやすいため、注意しましょう。

弊社取り扱い外壁用のシリコン塗料

日本ペイント『ハナコレクション100ファイン』(弱溶剤・1液型)
ハナコレクションは、日本ペイント社の中でも歴史が長く、良質なシリーズです。乾きが速いため、冬に塗装したい場合にも最適です。
セラミック配合で、カビや藻を防ぐ力も強く、窯業系サイディングボードや、コンクリート・モルタルの外壁に適しています。
日本ペイント『水性サーモアイウォールSi』(水性・1液型)
窯業系・金属系サイディングやコンクリート・モルタル、ALC、金属パネル、スレートなど、多様な素材に適用できる、万能な水性タイプのシリコン塗料です。
遮熱効果が高く、またパステルカラーの色の外壁にしたい方からも支持率の高い商品です。

屋根用のシリコン塗料

日本ペイント『サーモアイSi/サーモアイ1液Si』(弱溶剤・2液型/弱溶剤・1液型)
屋根の遮熱対策ができる塗料の、代表格と呼べる製品です。
2液型の『サーモアイSi』はスレート屋根・金属屋根・トタン屋根に、1液型の『サーモアイ1液Si』はスレート屋根に適しています。
日本ペイント『水性シリコンベストⅡ』(水性・1液型)
住宅用化粧スレートの他、水性塗料による塗装メンテナンスが必要な、アスファルトシングル材の屋根にも使用できます。
ツヤがある屋根にしたい場合、光沢がないマットなデザインにしたい場合、いずれにも対応可能です。